起業のための出版について
起業のためにいろんな活動をしてる一環で、
自分がやってきたことや、経験そして毎日の気づきを、
出版したいと思っている。
もちろん一番大事なのは、コンテンツなので、
書こうとしてることの内容はしっかり考えてる。
で、商業出版を目指して、
企画書の準備をしてるんだけど、
これがなかなか思うように進まない。
そんな中でみつけた本がこれ、
初めて本を創る人へ
- 初めて本を創る人へ/杉山 隆
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
この“創る”っていうとこに惹かれて読んでみた。
出版のための本っていろいろ出てるけど、
やはり共通してるのが、
企画書の重要性。
著者はとにかく何度も、
いろんな企画書を書いてみるっていう点を強調してる。
マーケティングも一緒なんだけど、
やってみて、軌道修正をしてみるっていうのが、
一番重要だし、効果的だと思う。
この辺は、テクニックの問題じゃなくって、
“こうじゃないのか”っていう仮説を立てて、
それがあってるのか、間違ってるのかを、
実施することで確かめていくってことだと思う。
その点がまずこの本で共感できた点だった。
次が本を書くということの目的。
本を書いて得られる収入は総売り上げの数%。
だから、よほどのヒットにならない限り、
印税で得られる収入だけではビジネスは成り立たない。
だけど、印税以外にも得られるメリットはたくさんある
ボクの場合もそうなんだけど、
ビジネス成功への起爆剤になったり、
本人の信頼への一助になったりする。
いろいろと有益な情報が多いこの本。
出版を考えているけど、
どこから手をつけたいか迷っている人にオススメです。
マーケティング エヴァンジェリスト(伝道師)
理央 周(めぐる)
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