自分なりに考えてみた(『怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ』を読んで) | ビジネス・ブック・アーカイブ

自分なりに考えてみた(『怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ』を読んで)

●小飼 弾さんのブログで『怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ』 という記事を読んだので、思うところを。
とりあえず、項目ごとに。

1.Set times - 時間割りに読書を設定する。

●私の場合、基本的に通勤時間しか読まないので、1日1時間ちょっとが限度。
ただし、外食して待たされると読み放題(笑)。
すぐ料理が出るファストフード系にあえて行かない、というのもある意味本末転倒

2.Always carry a book - 本を常に持ち歩こう

●カバンには最低2冊は入っている(片方は読みかけ)が、不幸にもその本がおもしろくなかった場合は、途中下車して漁る(笑)。

3.Make a list - リストを用意しよう

●アマゾンプライムが出来た今、ウィッシュリストはあまり意味がないかも。

4.Find a quiet place - 静かな場所を見つけよう

●通勤電車の中は適度な雑音に包まれております(笑)。

5.Reduce television/Internet - TVとネットは控えよう

●TVはほとんど観ていないものの、ネットはブログ書いてる時間も考えたら自分はちょっとやりすぎ。
その分、家でも本を読む方がいいかも。

6.Read to your kid - 子供に読み聞かせよう

●娘が朝っぱらから「本読んで」と起こしに来るのは何とかして欲しい(笑)。

7.Keep a log -読書録を付けよう

●ブログはいいとしても、記事にしていない本の記憶が最近曖昧な・・・。

8.Go to used book shops - 古本屋に行こう

●基本的に線が引いてある本とかが苦手なので、あまり活用し切れていない(汗)。

9.Have a library day - 「図書館の日」を作ろう

●某市の図書館には、3万円超の高額本もあるらしい。
ウチの区も見習って欲しい。

10.Read fun and compelling books - 読むなら面白くてためになる本を

●面白くもなく、ためにもならない本を読む人はいない以上、どちらを優先するか。
私は前者。
ただ、「ビジネス書」としての面白さは、人によってまちまちかも。

11.Make it pleasurable - 読書を快適にしよう

●大昔にハワイに行った際に、ホテルで毎日1日中本を読んでいる初老の方とかがいた記憶が。
自分は本は汚したくないので、海山はちょっと(汗)。

12.blog it - 読書の結果をblogしよう

●今、しております(笑)。
稼げてないけど(笑)。

13.Set a high goal - 高い目標を設定しよう

●小飼 弾さんは、「月200冊超」だとか(汗)。
自分は30冊~50冊前後(途中退却を含む)かと(許されるなら、1日中読んでいたいけど(笑))。
というか、30冊じゃ毎日更新するのにギリギリ。

14.Have a reading hour or reading day - 読書時刻ないし読書日を用意しておこう

●「平日通勤時間」で確定。
それ以上は読めたらラッキー程度。


うーん、一言コメントで終わってしまった・・・。

追記:関連記事追加  「とりあえず『影響力の武器』を」