手を抜くとそれがスタンダードになります。そのワケ。 | プロデューサー高尾瞬氏の、、[House Music Festival promotion INC.]

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手を抜くとそれがスタンダードになります。


3日坊主、あなたも知っているこの言葉、
継続出来ないですぐ物事を諦めてしまう。

という表現ですね、


これに似ているのですが、


日々のあなたの仕事ぶり、


手を抜ける所、いくらでも出てきますが、

それをやったら最後。



それがスタンダードになってしまいます。



例えば、100パーセント完璧に出来る仕事のはずが、

90パーセントで終わらせる。




それを毎回やっているとあなたの仕事は90パーセントの出来が
100パーセントになってしまうことになります。


当然あなたのライバルは100パーセント、マックスで
仕上げてきますので、

サービス、商品の質がライバルよりも
あなたの方が一歩劣る。


こんな結果になります。



出来ればいつも100パーセントで仕事することを
心がけて下さい。

「まっこれでいっか!」


これの積み重ねで、


あなたの仕事はだんだん劣化していってしまいます。



ちなみにあなたが上司で、部下がいれば、

あなたの仕事ぶりを見た部下は、

当然あなたの90パーセントの仕事を100パーセントだと思い、
ここでも仕事の質の低下が現れます。


あなたが経営者、トップの人間であれば、



「会社のスタンダードがあなたになる。」



部下は当然あなたより仕事が出来ないので、
70パーセントの仕上がり、さらには60パーセントの仕上がり。


こういったことになって行きます。



全開の仕事を上回る勢いで仕事をする気持ち、



いつも持っていたいですね、、、、。










麻山工業株式会社



高尾瞬















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