カジュアルなフレンチで気軽に楽しめるお店でした
シェフもいらして少しお話しさせて頂きました
どうやら神奈川にも店舗を持っているみたいで
地方と都心に店舗を構えている事に親近感
料理はフランスのプロヴァンス、アルザスで修行したシェフが
学んだ料理を栃木でも食べれるようにと
ワインもプロヴァンス、アルザスのワインにこだわり
ほぼその地方のワインしか置いてません
これ羊の胃袋
美味しかったなぁ
アルザス地方の伝統料理
名前忘れましたが薄いピッツァ
こちらも地方料理のパスタ
フォアグラのブルスケッタ
菜の花とマッシュルームのサラダ
お肉料理はフランス産ハラミ
カジュアルな店内でしたが
食べて飲んだらまあまあの金額にはなるので
お医者さんみたいなお客様が多かったです
でも東京には沢山あるかもだけど
こういう店が地方にあるのは
その土地で働いている人や
その土地に住んでる人には
フランスで修行して地元でお店出す所まで行ってくれた事が
貴重だよな〜
今は東京は勿論だけど
海外で修行する事もそんなに珍しい事ではなくなって
でも1、2年とかじゃなく
こんな10年以上もフランスで修行して
大体そういう人って
都心のホテルの料理長とか
東京、大阪でお店開いちゃうけど
地元帰ってきて
お店出すなんて
本当に貴重だと思います
栃木にお医者さんは何人もいるかもだけど
栃木にシェフと同じ事してる人は1人もいないと思うんで‥
人気店なんでしょうが
こういうお店は地域から徹底的に応援されるべきだと思います(笑)
勿論お店も頑張らなくてはですけどね
でも潰れたりしたら本当にもったいない
誰でも出せるような飲食店しか残らない地方にならないようにしないと
良いお店でした〜