8日(火)1年前の出会いが再び有るのかを知りたくて出かけました。
6日(日)はとんでもなく寒い一日で、真冬に戻ったかと思うぐらいの気候でした。
こんな日に出かけたのでは、絶体に思いは空振りに為るだろうと思いました。
幸いな子おtに8日はとてもうららかな気候を取り戻してくれました。
カタクリの自生地に行ってみると、
こんな感じになっていて、すべての花が思いっきり反り返っていました。
すでに色があせ始めていたり、花弁の先が傷んでいるものま多くありました。
地元のお年寄りにお話を聞いた所によると、6日に降りた霜のせいで急激に傷んでしまったのだそうです。
カタクリ花藻じっくりと見ましたが、もう一つの目的を捉えたくて目を凝らして観察しましたが
動いているものを目に捉えることは出来ません。
やっと動くものが目に入ったと思ったら、モンシロチョウでした。
他にはいないものかと探していたら今度はこれでした。
遠くて分かりにくいかと思いますが、アカタテハです。
今年はもう会えないのかと諦めかけたその時、体の近くに突然!
本当に突然に!!!
ふわりと飛んできて、すぐ近くの草の上に舞い降りました。
『あっ!!いたっ!!!』
ギフチョウです。
まさかと思いましたが 、今年も出会えました♪
去年経験したので、このチョウは意外に近くの地面に降りてくれることを知っていました。
カメラを近づけてもmそれほど慌てて逃げようとはしません。
ちょっと色気を出して、去年のように手乗り写真を撮りたくなって手を持って行ったら
飛び去ってしまいました。
それでも、すぐ近くに止まったので、もう一枚。
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もう少しそっとしておいて、もっとい沢山の写真を撮ればよかった。
飛び去って以後、再び現れなかったので出会えたことに感謝して別の場所に移動。
新見方面に行きました。
そこで、トリガタハンショウヅルを見ましたら、思った以上に蕾が膨らんでいました。
この場所の花を開いたところをうまく見られるだろうか?