1月というのに、全く積雪のない北陸です

こういう日は車での移動も楽ですね~。
という事で、高速をビューンと飛ばして富山に行って参りました。

自宅から10分ほどの場所に新しいインターが出来てからは、
富山への行きにはもっぱらそちらを利用しておりますが、
我が家から母の家までほぼ1時間で行けるので助かっています

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この日はまずは、富山県民会館の観劇から。
藤原竜也さん、柄本明さん、浅野ゆう子さん、本仮屋ユイカさんの4人お芝居。

最初のシーンから、ショーゲキ的、いえ、目がハートな場面で始まりますので
まだご覧になっていない方は、どうぞお楽しみに~
(特に竜也さんファンの方には、堪らないシーンなのでは?笑)

お芝居の筋はほぼ知っていたのですが、竜也さん×柄木さん、竜也さん×浅野さん、柄本さん×浅野さん、
またはそれぞれの会話が面白くて面白くて。
特に浅野さんの一見のんびりした優雅な奥様なのですが、
実は秘めたる女のしたたかさとか、しなやかさを持ち合わせた成熟した女性であることが会話の端々ににじみ出る部分が可笑しくて・・・
新年早々の初笑いでした

会場となった富山県民会館の1階には「D&DEPARTMENNT」の店舗が入っていますが、
この日は富山市八尾の「高野屋商店」のお菓子を買いました。

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最中の皮の製造所として、昭和25年からの歴史があるとか。

中には最中の皮と餡が別々になっていて、最中で餡をすくって頂くそうです。
胡麻とプレーンの皮があり、特に胡麻の最中が美味しかった!

金沢にも似たような最中と餡が別になっていて、最中に餡を詰めて頂くタイプのお菓子がありますが、こちらも美味しいですね