57期本科。
今回の授業の紹介は、「リズム」です。
昼間部より。
夜間部。
「リズム」の授業は回数こそ多くはありませんが、要所要所で行っています。
講師は、打楽器奏者の畑中暢行先生。
普段演技実習では、テキストの台詞を通して、言葉で表現する授業が多いのですが、この「リズム」では真逆に言葉を使わない授業。
簡単な楽譜を使って、チームに分かれてリズムを刻んだり、合わせたりする授業なのですが、リズム感を培う授業というよりは、耳を鍛える授業という側面もあるかもしれません。
演技に対して、違った側面からのアプローチの材料になる授業です。
「リズム」の授業は、年に数回しかありませんが、回を追うごとに難度が上がるので、また次回「リズム」の授業が行われたらお届けいたします。
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