羽生結弦選手、見事に金メダル獲得しました!
でもある意味読んだ記事をもとにする僕の分析は正しかったね
フリーだけでは羽生選手は勝てないんじゃないかな
金メダルの前に僕が書いた記事を読んでみると分かって貰えるかな?
羽生結弦 男子SP史上最高の101.45点 ~ そこには弱点が
http://ameblo.jp/buncrupt310/entry-11771760588.html
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「緊張しました…すいません、ホントに。やっぱりオリンピックはすごいって思いました。結果として、すごいうれしいなと思う半分、自分の中ではやはり悔しいと思うところが結構あるので。オリンピックで金メダルを獲って言うのも何ですけど、ちょっと悔しいと思います」。
フリーは178・64点にとどまった。重圧からか、納得のいく演技はできず、観客に見せた笑顔も控え目だった。
目指した世界一は遠のいたと思った。だが、直後に演技したチャンも、得点を伸ばすことができず、羽生はトップをキープ。「とにかく驚きしかなかった。うれしいという感情はなかった。自分の演技が悔しかったんで」と振り返った。
それでも、初出場の五輪で世界に衝撃を与えたことは確かだった。13日のSPでは国際連盟公認の大会で史上初の100点超えとなる101・45点をマーク。世界選手権3連覇中のチャンは97・52点。3・93点の差をつけ、プレッシャーをかけた。
昨年12月のGPファイナルに続き、王者チャンを破った。そして、自身が五輪を目指すきっかけとなり、憧れ続けてきたロシアの皇帝プルシェンコは、腰を痛めてSPを棄権し、引退を表明した。その皇帝は話していた。「金メダルの可能性が一番あるのは羽生さ」と。
その“予言”通り、世代交代を現実のものとしてみせた。 この日で羽生は19歳69日。過去、五輪の男子最年少金メダル記録は、48年サンモリッツ大会を制したディック・バトン(米国)の18歳202日。この記録には及ばないものの、史上2人目の10代金メダリストとなった。
「金メダル、早く見たいですね」。
この日のセレモニーでは花束だけだったため、まだ手元にないメダルを心待ちにしつつ、羽生は少しだけホオを緩めた。