ひな祭りに宿泊場所整備 | 文鳥屋店主 敬白

文鳥屋店主 敬白

~商品案内その他もろもろ~

 昨日、末尾のように「生体情報!」投稿したのですが、昨晩つついても目を開けず、給餌スポイトをクチバシの先っぽに入れるとスープだけ飲む状態になったので、不安をおぼえてました。それでも、急なことはないと思っていたら、今朝眠るようになくなっていて、ショックでした。
体重は20g。昨晩は22gだったので、体内で病と闘ったような不自然な感じでなく、たんに空腹になっただけに思えます。つまり、ひたすら眠ってしまった、なんだかわからない最期なんですね(温室で安静にしても意味ないとは・・・)。
 ヒナが数多いと、トリコモナスで全滅したりすることもあるんじゃないかと、可能性は考えてたのですが、『熱発』(たぶん免疫の不全)、『眠り病』(たぶん虚弱体質)とちがった感じで連続で亡くすとは思っていなかったので、きついものがあります。
 ただ、そんな話題ばかりだと、文鳥のヒナって弱くてすぐ死んじゃうんだと思われそうで、メインテーマにするのはさけた方がいいだろう、と今は考えています。とりあえず、「生体情報!」は売り物として提供できる子に限定すべきだと思いなおし、差し替えました。

 

 ・・・はぁ。
 一部屋つぶして冷暖房完備にして、加湿器も設置してしまえ、と準備していたのですが、生き物は難しいですね。プライベートでの文鳥ヒナを死なせない自信もゆらぎます。
 でもせっかくなので、さらに整備して、お客様のおもに文鳥を預かれるようにしようと思っています。
 ペットホテル、文鳥ホテル、・・・むしろ文鳥宿泊所。一泊、500円だと冷暖房なしの素泊まりって感じになりそうなので、1ケージ2羽まで700円くらいですかね。手軽にご利用いただければと思います。


昨日のブログ(削除)

 今日は、ヒナの中で不安な1羽、もこもこのヌクヌクくんの話ですね。
 ヒナらしく活発なところがなくて、温かいところで眠りたがります。病気かと不安になりますが、血色はよくて体重もへってないようです(22g)。ひとり餌になりきらず、今日はむしろ積極的に差し餌をたべてました。フンは、普通に固形で下痢にはなっていません。
 ・・・虚弱ぎみな体質なのか、プライベートで育てたヒナにもこういう子はいましたが、ゆっくり育てたほうがいいのじゃないか?今日は寒いし。で、フゴに入れて保温室に移しました。この中は暗室で28℃くらいあるので、この時期のヒナは嫌がるのが普通ですけど(ちび白君は嫌がりました)、この子、のんびりヌクヌク眠っているみたいです。
 しばらく、1羽だけ別メニューで様子を見ようと思います。・・・いつひとり餌になることやら。