こんばんは。
ぶんぶん@東海林ふみです。
昨日の最後の授業、ムカついたり、ありがたくて涙が出たり、感想を口頭で伝えてくれた人、そのあと、声をかけてくれた人たちとの時間(パフェ御馳走様^^)、そのもっと後のいろいろもありました。
そこで、最初に伝えたいのは、あんなうるさい授業でも、なめきった学生がたくさんいた授業でも、それでもきちんと真摯に自分と向き合い、自分を高めて、新しい何かに気づいてくれた人もいました。
その人たち全員に、まずは、ありがとうを言いたいと思います。
その一つ一つ、気づかされたことなどは、ここで思い出すたびに、綴っていきます。
ゲームしていた人も、私の話は聞かず、おしゃべりを楽しくしに来ていた人も、私には全部大きな収穫!!本人は反省してください、とは言いません。まあ、なるでしょうとは言いますが。
制限がないところで、人は、どのようになっていくかを、しっかり見させていただきました。
成績には反映しない。その中だからこそ、学生たちのみんなも、プリントには書きたい放題の人もいて、良くも悪くも本音や甘えが手に取るように見えたのも、今思えば、ありがたいことです^^
課題を出さない人、作文も適当な人もいましたね。がんばったけどうまく書けない、という人じゃないですよ。本来はもっと力があるでしょうけれど、きちんとやらない人もいたということです。
勉強ができるとか、テストができるとかは関係ない地点の話です。「意識」の問題です。自分に対する真剣さの問題。つまり生き方のの問題。
最後の授業でもプリントを出してもらいましたが、それも含め出欠の確認、その他もろもろを、私も「情報科学入門」の先生に、提出する予定なので、まだしばらくばたばたです。