こんばんは~~
ぶんぶん@東海林ふみです。
まだ、見てない作文が山ほどあります。><;
授業はあと二回。明後日と、来週で返さなければ。
そうそう、明後日は、お手伝いの人等の「授業参観」の予定もあります。
楽しみにね^^
ところで、何のテーマの時だったか、こんなことを書いた人がいました。
「人は生まれたときから、死に向かって走っている。
人は死ぬために生きるのだ」
表現は違いますが、こんな内容のまま終わっていた作文でした。
書いていることは正しいのですが、なんだか悲壮感が漂っていました。
その時の作文用紙には、どんなアドバイスを返したか覚えていませんが、
この作文は、私は中途半端で終わってると思うのです。
大事なのはこのあと。
みんなだったらこの後、どんなことを続けますか?
「いつか死ぬ」と本当に、本当に実感していたら、明日から、あなたはどんなふうに生きますか?
とあるブログで見た言葉が、印象的でした。それは
「明日起きて、もしまだ生きていたら、何かその日にやれる小さなことを、決めて眠ろう。
自分の先の未来のために、その日、できることを考えておこう」
とうような内容でした。
人はいつか死ぬとわかっています。
明日死ぬかもしれないのに、でも眠るときは多くの人は、明日も生きているつもりで、眠ります。
でも明日、生きていられたらそれはラッキーなこと。
生きて目覚めたなら、何をするか。
のんびりする、と決めた日があってもいいんです。
一つの小さなことでいいから、自分のための何かをしようと、決めてみてください。
そうすると朝、ポジティブな気持ちで目覚め、前向きに一日を始められると思います。
将来のための何か小さなこと。ほんの一歩。ほんの半歩。
こう考えると「死ぬこと」を真に意識して生きることって、大切なことだと分かります。
私も、そんなふうに生きてみたいと思います。