4月から法政大学情報科学部で、作文(添削)の授業の講師をしています。
昨日は三回目の授業でした。祝日だったので、学生はどのくらい来るのかな?と思っていたら、ほぼ8割ぐらいの出席率で、びっくり。
「みんな、偉いね。でも一番エライのは・・・私」と言ってみたら「いや、当然でしょう」だってwww
三回目は私はとっても楽しかった。まず数人のグループを作った。一クラス60人強いるから、12チームほどできた。それぞれチーム名を決めたもらった。二つのクラスを受け持っているので、最初のクラスには「動物の名前」で、次のクラスは「野菜の名前」
それがなんだか面白くって。たとえば、ウーパールーパーとか、カピパラとか、クリオネとか。どんな動物だったか、咄嗟に思いつかないようなものがいっぱい!!野菜さんチームでは、練馬ダイコンとか、高麗人参とか。
グループ名も決まり、次のミッションはグループワークです。今日はお互いを「ほめ」こと。まあ、あまり慣れてないだろうことは承知の上。でもね、みんな恥ずかしさをこらえつつ、誉め合っていたみたい。
もうね、このほめる時間は最高でした。少なくとも私には、高揚感とか肯定感が感じられて。教室の中を肯定感や楽しさでいっぱいにしたかったんだよね。改めて誉めることのパワーを感じました。
だって、友達のたったひと言で、幸せになれる。ってことは誉めた人は、たったひと言で人を幸せにできるパワーをもっている、ということだからね。
そして必ずプリントに残す。。。文字にするって自分を確認できるから。毎回おもしろプリントを作っているわけですよ。今回のプリントは、
1、誉められた言葉で印象に残ったものを書く。 2、誉められてハートはどんな気持ち?身体は? 3、人を誉めることはどうでしたか? 4、とりあえず上手く誉めることが出来たとき、どう?
なーんていうアンケート書き込み方式。そうすると書きやすいかなと思って。その答えが最高なんです。昨日、読みながら、ジーンとしたり嬉しかったりでした。内容は・・・ヒミツ?いえ、今度バラすかもしれません。もちろん名前などは出しませんよ。 まだ書きたいことはたくさんあるのですが、今日はここまで^^ありがとう♪
(それでもここに載るのはイヤだという人は、そのようにメモを残してもらうようにします)