クレタ島 ① | +++ 妖精の国にて In Ireland +++

+++ 妖精の国にて In Ireland +++

++ 自然に囲まれた環境の中で夫、3人の子供達、そして愛犬 Fionnとの生活模様をゆるーく、たまーに更新してます ++

 
2週間のクレタの旅より無事に戻りました。

紺碧の海に囲まれ、深い青色の空に毎日恵まれて気温も30℃を越える毎日を過ごして毎日、滞在先のアパートメントのプールと海の往復でした。
お陰で、顔は焼けないようにガードはしたけれどやっぱり気性でしょうか、面倒になりサンプロテクトのクリームとサングラスと帽子だけで済ませました。

お陰でこの私は、こんな感じ。

子供達も本当にまっくろ。
5日間程遅れて合流した娘は、アイリッシュ肌の様になり赤くなるだけで無事にこんがり黒く焼けるか心配していたけれど無事に小麦色の肌になり帰国した翌日のゲーリックフットボールのゲーム会場に久しぶりに再会した友人からびっくりされていました。
アイリッシュ肌の夫は完全防備(笑)。

頭には旧日本軍が被っていたような帽子(首の後ろまですっぽり隠れるオーストラリア人が被りビーチ様帽子)に上半身はラッシャー?(水着の様な素材で袖まであるある上着)を着て下は海パン(と言ってもジョギング用)。
長時間、炎天下で過ごすと言う事は彼らにとって拷問であるわけでクレタ到着の翌日は近所のスーパーマーケットで手にいれた「ビーチ様テント」(笑)を購入しビーチへ行く度に彼だけそこで過ごすと言う羽目になったわけです。それでも彼はビーチが好きなの。

2週間の滞在中は3日間車をレンタルして慣れない左ハンドルの左側通行でクレタのハニア方面のビーチへ巡りました。
昔ポルトガルで父が同じく左ハンドル左通行のラウンドアバウトで車を停車してしまう、と言う事を車内で経験した私は今回は後部席に席を取り助手席に長男坊を座らせました。
お陰で口は開かずに済みました。

今回滞在したアパートメントはこちら。(http://www.fridahotel.gr/hotel/index/en
特に田舎に住んでいるので滞在先はビーチに近く、都心部にも徒歩圏で行ける場所を私は探してここに決めました。

 
部屋を2つ取り1階は私達夫婦、2階には子供達3人が滞在しました。
毎日、掃除のおばさん2人がシーツとゴミのを取替え掃除に来てくれました。

渡航する前まで「クレタ料理」を色々調べていてクレタ料理はダイエットにも良いらしい、という事がわかったけれどとてもじゃないけれど毎晩、お夕飯を外食していた私達は何だかそろそろさっぱり系が恋しくなったりしました。
でもさすが5人となるとそれでも食費はかかります。
代表的なクレタ料理(ギリシャ料理)の写真の一部を添付しておきますね。

 

 

 

 
 

それから食後のあとは必ず無料のデザートとお酒がつきます。

 

 道端に入るとこんな素敵なレストランがたくさんあり何処に入っていいのやら迷ってしまいます。