おばけと電気がつかない夢 | 【20代4期肺がん】ぶんたちんの我が道いのち☆

おばけと電気がつかない夢

==10/1 朝5:00の日記(下書きのみ)===

※おばけな話なので好きじゃない人はスルー[みんな:04]




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電気がつけられないというって何かというと
こういうことです。


ぶんは何度もブログに書いてるとおり、
バカな話ですがかなりオバケを怖がっています。
幼い頃にイヤな体験を重ねたことから、
この為に慢性的な不眠症になるのと引き換えに
身を守ってきました。

(そして病気になってこの習慣を治そうとしてます)



昔から、夜の必需品は電気のリモコンです。
小さいときはリモコンがなかったので
夜中に何があっても環境を変えることが出来ず、
ひたすら時間ぎ過ぎるのを耐えるしかありませんでした。



でも、大きくなってくるにつれ
リモコン付きの部屋になってから、
自分である程度の対策が取れるようになってきました。

(でもまだ一晩中闘って起きてる時期)



大学生くらいのときには
ベッドにつける小さいライトに辿り着き
photo:01


これが功をきたし、緊張しながらではあるものの
暗闇である夜中に寝れる日が
出てくるようになりました。


物心ついた頃にはもう毎晩ひとりで闘ってたぶんにとっては
少しの時間でも安心して寝れるというのは、
天と地がひっくり返るくらいの出来事でした。

photo:02





そして、新しく誕生したのが
電気がつかなくなる夢です。


このライトと日々の研究によって
「調子がいいときは部屋を真っ暗にして寝れる」
という所まで習得できるようになったぶんですが[みんな:01]

暗くして寝る日には、いつもではないけど、
頻繁にこの夢を見るようになります。


流れはこう。

いつもどおり、夜中に目が覚める
(現実でも毎晩起きるが、それとは別に夢でも起きる)

ライトをONにするが着かない

焦って何度か試すが着かない

急いで電気(部屋の方)のリモコンを取る

部屋の方も着かない

パニクるが、自分を落ち着かせ

変なのが出る前に明かりをつける方法を必死で考える

部屋の電気の主電源?スイッチまで行き、
元から電気を着けることに挑戦することにする
(危ないので、勇気が出るまで時間がかかる)

やっと実行するも明かりがつかない!

……



という夢を、何度も繰り返す。
一晩の間で、今の流れのどこかで飛び起きて
また寝てまた同じ夢、また寝て。。。。。。

それがお決まりだ。



電気のリモコンやライトがなかった時の夜は本当に長く、
毎晩、太陽が出るか誰かが起きるまでの辛抱だった。

1日で1番緊張し、脳が働いてる時間だった。
(昼は人がいっぱいいて騒げるから安心)


でも、今だって
電気がつかないんじゃその時と変わらない。

確かに酷い時はライトだろうが電気だろうが
関係ない時はあるけど、
それでもずっとマシなのだ。



今日はその、
電気がつかない夢が何回も繰り返された日だった。



アメリカから帰ってきてから、
毎日よく寝れてたのに。

このまま行けば。。。。。。
いや、じゃなきゃ困る。

これを改善しなきゃ前に進めない。
良くなるものもなれない。

でも。。。。。。


まあ、ゆっくりだね[みんな:02]

とりあえず今日は失敗。
でも、このまま慢性にならないことを願う。

不眠症を克服するために、
よく観察するんだ。
自分をよく研究するの。

絶対にポイントやヒントがあるハズ。

諦めないぞ。

えいえいおー[みんな:03]





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10/1 朝5時



ぶんたちん