仕事の成果を高めるノートと出会う7つのプロセス | 文房具女子の彩り日和

仕事の成果を高めるノートと出会う7つのプロセス

文房具女子です、こんばんはお月様


今週から、新しいノートを使い始めています。
仕事用です。こちら↓↓↓
photo:01



キョクトウ・アソシエイツさんの「ROYAL College」シリーズのひとつ。
「Guildford」B5変形サイズです。


このノート、仕事帰りに立ち寄った文具売り場で見つけて衝動買い!
いや、衝動買いと見せかけて購入までのプロセスありましたありました。
いまの仕事用ノートと出会うまでの7つのプロセス、振り返りましょう。

1.ノートの使い方を整理する
衝動買いと見せかけてプロセスがあったと言う理由はココから。
文具売り場寄り道の前、
日常のどこかで既に仕事ノート妄想を広げていたのですw

そのときに整理した、仕事ノートの使い方がこの4つ。
① 営業先の商談のときに使う
② 平日は常にバッグの中に入れる
③ ノートにメモした内容は、数日以内に社内システムに転記する
※商談しながら書く字は蛇めいている(苦笑)ので、記憶が消えないうちに!!
④ 転記し終わったらノートの内容は不要→捨ててよい


2.1を踏まえて、ノートに求める要素を考える
ここも仕事ノート妄想ゾーン。妄想だいじ。
①に適するのにノートに必要な要素は・・・?
 ⇒ ある程度の大きさが必要。間違ってもロディア11番サイズはNG
②は・・・?
 ⇒ 軽いこと。つまり…ページ数はそんなに多くなくてよい
③④は・・・?
 ⇒ リングタイプがGood☆
   破り捨ててもノートの見た目崩れない(し、軽くなる!)


3.お店に足を運ぶ
ようやく体をうごかしはじめましたよ


4.(昨今のノート事情を肌で感じながら)ノート売り場を一通りあるく
しばらく文具売り場に行ってないと、新鮮な発見があって面白い!
うっかりノート売り場以外で余計な時間を費やさないように、気をつけるべし。


5.気になるノートを手にとってみる
行って思ったのは、「やっぱりわたし、方眼だいすき!」
頭のいい人は方眼ノートを使うとか使わないとか最近言うそうですが、
私が使う理由は、単なる好みだからだよ☆


6.さらに気になったノートについては、できる限り製品説明を読む
購入を決めるためというより、ただそのノートを知りたいから。
あくまで知的好奇心を満たすための行動とかまぁ、細かく詮索しないこと。
冒頭の写真にある説明書を文具売り場でGETして、
できる限り読みました。あぁ読みましたとも。


7.ようやく、購入判定
…で、冒頭のノートは「◎」
お買い上げに至ったのでした。めでたしめでたし。



たかだがノート1冊決めるために
わざわざ7つもプロセス踏むなんて…あはあは。
書き終わって「7つのプロセス」ってライフハック系記事っぽいかもと閃き、
ただ言いたいという安易な動機で記事タイトルを決めてしまいました。笑

本日これにて終わり!
ノートの話が沢山できて、私はとても満足です虹