こぶしファクトリーの宮崎公演に行ってきました。会場はWEATHER KING。会場前の国道は12月の青島太平洋マラソンで走ったので、懐かしいです。

影アナはみなみな。冒頭、はまちゃんとさこちゃんから、「喉の調子が良くないので歌のパフォーマンスは控えるが、体は元気なので頑張る」と挨拶。本編では、はまちゃんは音量を抑え目にして歌い、さこちゃんのパートはれなこやたぐっちがカバーしてくれました。

開演中の禁止事項は「私の顎に触ろうとしない」。会場からエーイングが起きると、「これ以上伸びたら困る」と話していました。

着替えタイムのトークは、れなこ、ふじどん、さこちゃん。

れなこが「私たちはまだ若いので、これから先、いろいろな人に出会う」と話の口火。初対面の人との接し方を説き始めました。

まず、ゴモゴモ(モゴモゴ)話すのはダメ。「目を見て話すのは礼儀というか常識だが、自分が自信のない話し方をしていると、言いたいことが伝わらないし、自分に興味が無いのかなと思ってしまう」と至って正論。

そこへふじどんが「タクシーの運転手さんにも厳しいもんね」と暴露。行き先を告げても答えが帰ってこないときは「だからここですよ」と声を荒らげてキレるという。

ふじどんはさらに研修生時代の裏話も暴露。

駅から歩いて撮影場所に向かっていたれなこ、ふじどん、さこちゃん。スタッフさんから事前に「途中にガソリンスタンドがある」と聞いていたが、この道でいいのか自信が無くなっていた。

そこへ前方からおばあさんがやって来たので「この撮影スタジオ知っていますか?」と尋ねたが、知らなかった様子。れなこは仕方ないので「ガソリンスタジオは知っていますか?ガソリンスタジオですよ」と尋ねるが、当然そんなものは知らない。

このときはれなこが先輩、ふじどんとさこちゃんは後輩だったため、ふじどんは「小川さん、ガソリンスタジオって」と心で思ったものの、声には出せなかったという。

さこちゃんからは「自己紹介のとき、誰かか言うのを待ってから話す人がいるが、私は自分から先に言うようにしたい」。これもごもっともです。

抽選会では、はまちゃんの全身タペストリーをジップロックに入れて持ってきた人が当選。ふじどんはそのジップロックにサインをしていました。はまちゃんは「恥ずかしい」と言って、自分の顔が見えないように折り畳んでサインを入れていました。

抽選会中のトークは、「母の日に何を渡すか」。

ふじどんは「絶賛反抗期なので、親に感謝の気持ちを伝えるのが恥ずかしい」。

握手会はいつものように年齢の高い順。トップのふじどんには、腹筋アイドルとして舞美ちゃんが登場する「Tarzan」を読んだか尋ねましたが、「Tarzan?」とまだチェックしていない様子。舞美ちゃんのブログはチェックしているはずですが…。