11/25 初の建設説明会。 | 今、起こっていること。〜地下室マンションがやって来た!【“デュークガーデン上麻生”改め“アデニウム上麻生”建設についてのブログ】

今、起こっていること。~地下室マンションがやって来た!


【本日の覚え書き】
新百合ケ丘にて、建設会社によるマンション建設に関する初の説明会。1時10分開始、17時10分終了。参加者は30名強。隣接住民の他、工事車輛の通る地域の自治会等からも出席。建設会社からは4名の社員が来た。

…説明自体は1時間足らずで終了。その後に質疑応答。かなり紛糾して時間が足りませんでした。「次回の説明会は?」の問いに、建設会社側は「やらないとは言っていない」と言いつつも、「やります」とは断固として口にしませんでした。まあ要望書も出した後に説明されてもね。実はこれまで、まともな企業活動にこちらが無理な要望を出しているのかと思った瞬間もあったのですが、今日の説明会の対応だけでも、「悪徳企業」と言っても嘘にはならないと確信しました。聞いていて思い出したのは、原発事故直後からの東京電力の定例会見。加害者意識はみじんも無く、都合の悪いことを突っ込まれるとその場でヒソヒソコソコソ相談して、答えに窮するとトンデモ返答(数字が違うのは計器の故障です、とかw)をしたり逆ギレしたり。アレを思い出して、大変不愉快な一日でした。久々に休日だったんだけどなー。夏の騒音に始まって、今後こちらにメリットは何も無い。人の生活を数年に渡って脅かすことで多額の利益を得るのだから、もう少し気を遣ってものを言えばいいのに。…いっそ、こちらが突っ込み様が無いくらいの鉄壁の理論武装をしてるなら敵ながらあっぱれですが、子供のへ理屈みたいなゆるい突っ込みどころ満載の発言が多すぎるのでイラッとしました。脇が甘過ぎ。大悪党というより小悪党。残念な感じ。末席に居た若手社員さんに心から同情します。本当にこういう仕事したくてやってるのかな。価値観の違いを絶望的に感じました。たとえ合法の建物であっても、この日本語の通じない会社と数年に渡ってお付き合いなんて絶対イヤだな、と思った人は多いと思う。そういう意味では逆効果な下手な説明会でした。