Buddy ごちそうさん 第1週 第1回。 | Buddy君 あのね…。

Buddy ごちそうさん 第1週 第1回。

皆さん こんにちは。


今朝から、2013年下期の朝ドラ

ごちそうさん 」が始まったね。


ボクも気持ちを新たに、1週間に1回

「ごちそうさん」を見た感想を書いて行くよ。



ゴールデンレトリバーBuddyの遊ぼうぜ!



で、第1回を見た、ファースト・インプレッション。


いいんじゃない。

面白そうじゃない。


「物を喰らう物語です。」

テーマも、ボク達親子にピッタリだな。


ヒロイン め以子さんは、杏さんが演じられる。


去年の大河ドラマ、「平清盛」で

北条政子役を好演されたのが記憶に新しいね。


また、歴史好きの歴女としても有名。


お父さんは、気が合うみたいで

杏さんが出演されると言うだけで十分

「見るに値する。」

と考えてるみたい。


でも、め以子ちゃん6歳で物語が始まったから

最初、1~2週は、杏さんにはお目にかかれないのかな?


脚本は、森下佳子先生。


勉強不足を恥じ入るばかりなんだけど

お名前をうかがった時点では、ピンと来なかった。


「仁~JIN~」を手がけられた方なのね。


ボクが夢中になって見たドラマだから

お話自体も、期待をしてよさそうだな。


当面、お話の舞台は、東京の本郷なのね。


下期は、大阪放送局が製作するじゃない。

関西…、少なくても西日本が舞台になることが多いでしょ?


なんだか新鮮だったな。


ボクも、なんだかんだ、10タイトル位、朝ドラを見ているから

知らず知らずのうちに、通な見方をしてしまった。




ゴールデンレトリバーBuddyの遊ぼうぜ!



物語の現在が、明治44年(1911年)春。


め以子ちゃんの実家は、開明軒と言う洋食屋さんなのね。

今朝の特大のオムレツの美味しそうな事、この上なかったな。


お父さんは、開明軒がいつから営業していたかわからないが

「夏目漱石先生が食べに来ていてもおかしくない。」

って言っていた。


ボクには、よくわからないけど

漱石先生の勤めていた東京帝国大学と本郷はとても近いんだって。


話が横道にそれてしまった。


「ごちそうさん」の番宣を見たら

「朝からお腹の空くドラマです。」

って言っていた。


まったくその通りだな。


今日の時点では、比較的なじみのある食べ物ばかりだったけど

どれも、本当に美味しそうだった。


おそらく、食べ物の撮影には相当気を使っているハズ。

この辺りの裏話とか、聞けたらドラマを見る楽しみがグッと増すと思う。


ボクは、美味しい物をより美味しく食べようとする姿勢に共感したな。

「カステラは手でちぎって食べる。」

なんて具合に。



ナレーションは、め以子ちゃんの

おばあちゃん役の吉行和子さん。


手堅い人選で安心して、聞いていられそうだね。


テーマ・ソングは、ゆずさん。

ボクには、強烈なインパクトは感じられなかったけど

邪魔にならずに、心地よく聴けた。


これから毎朝、150回以上、聞かされるわけだから

結局、こういう感じが、一番いいんだろうな。



タイトルバックのアニメーションも可愛かったね。



番組最後の写真のコーナー。

「今日の食いしん坊」

って、美味しい物を食べて

「ご馳走様でした。」

と言う瞬間を集めるみたいね。


ボクは、てっきり、飲食業に携わる人の写真かな?

なんて、漠然と考えていたんだけど

これは、いい意味で裏切られた。




これまでも経験で、第1回目の印象が良かった物は

放送全体を通じて、おおむね面白かった。


そう言う意味では

「パーフェクト!」

と言ってもいいほどの好印象を持った。


そう言えば、放送の冒頭の焼け野原シーン。

野外にすごいセットを作って完璧に再現されていたよね。


スタッフの皆さんの並々ならぬ決意みたいな物を感じた。


「ごちそうさん」

大いに期待できるんじゃない?