amazon ~ ここからは買わないことにしているんだけど | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

こういう経緯、

参考「ネット通販市場を外資のamazonに牛耳らせてはいけない」

こういう経緯

参考「amazonの見事な商品提供力」

から、基本ここからは買わないことにしてるんだけど、
ここでしか手に入らないものを提供する力もっているんだよね。

なので、これ

参考「amazonの見事な商品提供力」


に続き、またここで買ってしまいました。

それは、電子書籍、

「日出ずる国よ、誇りを持て!」小澤政治 (著)

日出ずる国よ、誇りを持て!

です。

これkindle版の電子書籍でしか、手に入らない書籍なんです。

今回は、その紹介を兼ねた書評になります。

この本、力作です。また、書かれている内容、僕はほとんど同意です。
というか、僕の言いたいことが、1冊の書籍になっている感じです。

僕は、自分の主張を1冊の書籍にまとめあげる能力も根性もありません。
だから、このブログで、脱線しながらちょこちょこ書き足しているわけだけど、
そのエッセンスだけを抽出して、1冊の本にまとめるなら、
こんな感じじゃないかと思える本です。

僕のブログに共鳴する人には、是非読むことをお勧めしたいです。
というか、著者自身も言ってますが、若者を中心に、
普段国とか、歴史とか、そういうことをあまり深く考えない人にこそ、
読んでもらいたいです。

現在の日本には、それを知らない人、勘違いしている人が多い。
その悪影響のため迷走しているのが、今の日本ではないかと思います。

過去から現在にいたる歴史を知らずして、
どうして進むべき未来の方向が分かるでしょうか?

僕は、かつて若者であった自分に対し、
「相対性理論の勉強も良いけど、日本史の勉強も大事だよ。」
と時空を超えて、言ってあげたい気がしています。

参考「物理学では世の中は良くならない」

自主独立する勇気と信念が無ければ、
何をやっても、うまくいくわけないですよ。

だいたい、きちんと自主防衛することを決め、
本腰を入れて武器開発に向け国が音頭をとれば、
苦境に陥っている日本メーカーあっという間に息吹き返します。

で、出来た優秀な武器、東南アジアの諸国に輸出すれば良いんです。
こちらも嬉しい。あちらも嬉しい。win-winじゃないですか。簡単な話です。

それはともかく、
ちょつとだけ、共感できるところを引用すると、

"支那事変とは我が国にとって全く何の利も理もない支那との抗争に、
ソ連スターリンのコミンテルン指令と中国共産党に引きずり回された
我が国政府と日本軍の悲劇であった。
またそれは終局においては共産党国家となり、
自由なき共産党一党独裁下に生きる中国国民そのものにとっても
今日に至るまでの大いなる不幸となっていると言えるのではなかろうか。"

正にその通り、中国人は、戦争に勝って不幸になり、
日本人は、戦争に負けて幸せになりました。

参考「日本が戦争に勝っていたら」

その意味でも、勇敢に戦ってくれた、先人に感謝です。

さらに、

"欧米西欧の列強からの、有色人種で唯一国近代化を成し遂げ、
自分たちと肩を並べた我が国への白人人種(社会)国としての体質的・本能的敵対心・
支那人の大陸独特の中華主義に入らず、
アジアで唯一国近代化を遂げた我が国への抜き去りがたい恨み・妬みから来る反発と
民族独立の動きが時代の奔流となり、底知れぬ反日・侮日が相まって
我が国に襲いかかってきたこと・
ソ連コミンテルンの恐怖の共産化思想のアジア、
日本への浸透の脅威に対する我らの先人たちの必死の防御に対する
いわゆる連合国の無理解"

正に、これが先の戦争の原因、日本が戦争を回避したくたって、
相手は戦争をしたくて無理難題をふっかけてきているんだから、
出来るもんじゃないよ。

第二次世界大戦は、ヨーロッパのそれはよく分からないけど
(それでも、戦争それ自体はドイツが一方的に悪かったとは、僕は思わないが)、
アジアのそれは、明らかに悪が勝ったものだった。

だからこそ、長期的な視点で歴史を見れば、戦争遂行目的を達成したのは日本だし、
アジア人に限れば、戦争に勝ったほうが不幸になっている。

引用したいところをあげていたらきりがないから、これくらいにするけど、
これ、かなり前半部分の記述です。

この他にも、大東亜戦争の経緯、東京裁判の経緯に関して、
関連する人物をあげての説明や、日本国憲法に関する筆者の提言など、
てんこ盛りです。

それが、筆者の熱い思いと共に、説得力を持って迫ってきます。
日本人必読の書です。

それと、今回電子書籍を初めて買いました。
(pdfの書籍をダウンロードして、購入したことはありました)

良いですね。もう、紙の書籍に置き換わるのは時間の問題でしょうね。
まず、引用や検索が無茶苦茶楽です。

それに、これがあれば、書斎は要らなくなりますね。
クラウドの先にあるそれを、電車の中でも、閲覧できます。

先に書いたように、僕はkindleをメインに使う気はないですけどね。

koboにするか、その他にするかは、考えますけど、
今後はなるべく電子書籍で蔵書しようかと思いました。



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