夕暮れピクニック | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

昨日、Evening Picnicと題したイベントが、町内の荒れ果てた休耕地で開かれました。主催者は町おこし「ごたーげさん」代表のI氏に連なる町おこし活動家のグループです。

 

午後3時から夜の8時まで開かれており、ワタクシが行った4時台にはすでに50~60人の人が見えました。駐車場の車ナンバーからも県外からの方も多かったように思います。

 

夜、行った人に聞いたらやはりそのくらいは居たそうですから結構な人が出かけたのではと推測しています。WORKSHOP(模擬店)も工夫が凝らしてあり雰囲気が出ていました。

 

近くの畑で作業している方に話しかけ、参加を勧めたら、気が合って、十六ささげと黄瓜を頂いちゃいました。(笑) こうした行事に関心を持つ人は多いと思います。

 

もう少しPRをしたらもっと集まったのかも知れません。でもそうなるとまた大変だろうし、ちょうどいい規模だったかも。ほったらかしの畑に突如出来た非日常空間、先ずは盛会だったようです。

 
WORKSHOPの屋根に載っているのはトマトを収穫した後のトマトの木枝。近所の農家さんから貰ったそうです。こういう発想が大好きです。