鳴海より、付属品わすれてったど、とメール。
今日の宿泊地がウチの近くだったのでもともとまた会おうと言っていたが、ちょうどよかった。
きのうのなんともいえない気分を引きずったまま適当に仕事をこなし、
新宿・末廣亭で鳴海と中入り後に合流。期せずして初めての寄席体験をすることになった。
鳴海のお目当てのギタレレ漫談「ぴろき」と、落語の「寿輔」さんがヒット。
寿輔さんは古典「親子酒」をやったが、見事な酔っ払いっぷりだった。
このひとはきっとプライベートでも相当な呑み助なんだろう。
終演後、東京の東の外れで小村・進藤と合流。
適当に選んだ居酒屋は、カウンターのみ、女将ひとりのこぢんまりとした店。
すべてできたてのつまみを堪能し、好きなだけ騒ぎ、小村家へなだれ込んだ。
もうすでにいい加減酔っているところへさらに注入しつつ、
忘我のセッションを電車が動き始めるまで敢行。正直みごとに覚えていない。
忘我のまま帰宅し、出勤までわずかの時間で仮眠。
出勤後はただ睡魔と闘うのみの一日だった。