無下明るいうた激しい曲ばかりを選んで聴いて逃げていたからか隙をみつけてどうもこんばんはしみったれた空気です自分で決めた事だから間違っていなかったと信じたいし、自分勝手に終わらせた僕が悲しむことなんて許されないと思ってずっと笑えるようにしているし上手くいっていると思う。けど、どうして?と聞かれても上手に説明できた試しはない。なんとなくさわりを話すだけで全部は話せない。長くなりそうだしね。話して暗い気持ちにもなって欲しくないからそうか残念だなで済むところまではかす笑いで話すよ。気が付けばかす笑いが多くなったな。かす笑いって何?って思ったら水上勉の故郷を頑張って読んで。凄く分厚いよ。大切だと思える人に対してかす笑いをしてしまうと物凄く申し訳なくなる。気をつけようと思う。あと最近気が付いたけど僕は嫌われるのはどうでも良くて、傷つけてしまうことだけ気にするタイプのクズです。どうにも救えない。自覚は充分にある。足がすくんでしまう。もしかしたら言い訳かもしれないな。多分そうなんだけど自分のことを本当の意味で理解できるまでは時間が欲しい。その間は明るい歌を選んで聴きます。幸運なことに世界には如何なる感情にも対応できる音楽がある。必要のない音楽なんてきっとないんだ。今までどれだけの音楽に助けてもらって生きてきたかわからない。だれかにとっては僕もきっとそのひとつなんだ。ありがたく思う。やめないで続けます。