DEEPCOOLのCPUクーラーの実力を見る | 趣味と実益を兼ねて

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趣味と実益を兼ねた備忘録です。日々の生活の中で起こる悲喜こもごもについて考えるためのブログになるのかもしれません。ならないのかもしれません。

熱暴走の止まらないIvy bridgeマシンにCPUクーラーを搭載しました。
設置するのに、写真を撮り忘れるほど苦労させられたのが前回まで。
今回は、その結果について書いてみようと思います。

ちなみに、リテールクーラーの時は平常時で40度前後でした。
高負荷時でだいたい80度弱という高温っぷり。
ちなみに部屋の温度はだいたい28度前後です。
関係ないですが、私が最も過ごしやすい温度は26度前後です。
この節電時代は、なかなか苦しんでいるというのが正直なところ。
扇風機の良さに初めて気づいた28歳の夏です。

で、話を戻しますと、CPUクーラーです。
温度の下がり具合はいかなるものでしょうか。



まずは平常時。
だいたい35度弱ですね。
ちょっとだけ負荷がかかったタイミングで、37度です。

下がったといえば、下がったんでしょうね(´・ω・`)

そうそう下がるものでもないのでしょう。
あんまり温度差は感じられませんでした。
が、高負荷時。



下がった、下がったよ('ω';)!

画像が小さくてほとんどわかりませんね。
これはまあ、仕様です。
が、だいたい70度程度が最大になりました。
およそ10度ほど下がった計算になりますね。

今回購入したCPUクーラーはDEEPCOOLのICEEDGE 400 XTです。
DEEPCOOLは情報の少ないメーカーで、ちょっと不安でした。
しかしまあ、一応、結果が出てくれて安心しました。

ちなみに、音の変化はわからない程度です。
というか、その前に交換したケースファンがうるさくて、何とも言えません。
ENERMAXのケースファンがうるさくて、Inspironまで静かに思えます。

でも良いんです。
結果がちゃんと出てくれましたので。
これで安心して、色々と負荷をかけて遊べますね。
良かった良かった。