昨年の10月に始めた禁煙は無事、順調に進んでいます。
今度は禁酒を始めました。
お酒は、25才ぐらいまでは、週に3~4回ぐらいの頻度で飲んでいました。
しかし、25才以降は、家では全く飲まなくなり、ここ10数年は、つきあいで飲むぐらいで、年に10回も飲まなくなりました。
それが昨年の6月あたりから、ほぼ毎日飲むようになり、禁煙を始めた頃から、量も増えてきました。
今年に入ってきてからは、毎日、仕事が終わるとお酒を渇望するような感覚が出てきました。
また、お腹の調子が悪い日が増えて、下痢が増えました。
ネットで調べたら、お酒が原因で下痢をしているようでした。
アルコール中毒か?と思い、ネットで調べたら、今はアルコール中毒と言わず、アルコール依存症というみたいです。
依存症にはまだ、なっていないと思いましたが、間違いなく習慣飲酒にはなっていました。
それから、アルコールについて調べれば調べるほど、体に悪いのです。
適量なら、確かに健康にいいようです。ビールだと500~600ccぐらいが適量のようです。
ただ、量が増えると一気に体に悪影響をあたえるようです。
内臓や脳に多大に影響していくようです。
今、仕事をしているところに2人、ほぼ同い年で15年以上、毎日、お酒を飲んでいる人達がいます。
2人とも、たばこを吸いません。
しかし、いつも体の調子が悪いと言っていて、だるいときが多いようです。
1人の人は、しょっちゅう鼻血を出しています。
本人達も自覚しているようですが、お酒が原因で体調が悪いみたいです。
今回は、アルコールについて色々、調べたので本人達にアルコールの悪影響を話したりもしました。
しかし、2人とも同じ反応で、「酒はやめられないし、やめるつもりもない。酒が原因で死んだら仕方がない」と言っていました。
正直、びっくりしました。
これほど、健康に悪影響があり、なおかつ、依存症になったら、とりかえしがつかない事態になるのに改善しようという考えにはならない事に驚きました。
正直、怖くなって、「2人のような考えになる前にお酒は付き合いの時以外は飲むのをやめよう」という結論に達しました。
また、最近は色々な事が復活気味になっているので、もう1度、自分の目標、願望に向けて頑張ろうという考えになっているので、お酒ばかりを飲んで、酔ってばかりいられなくなったというのも影響しています。
長くなりましたが、まだまだ、お酒を飲みたいという気持ちがあるので、当面、禁酒日記として書いていきたいと思います。