3月12日から始めた禁酒も何とか続いています。


飲酒欲求は、以前ほどはありませんが、未だ根強く、時々、無性に飲みたくなるときがあります。


今は、禁煙も継続中ですが、飲酒欲求>喫煙欲求で、飲酒欲求のほうが強いです。


たばこのほうが辞めた日が早いので、何とも言えませんが、個人的には、アルコールの中毒症状はかなり強いな~と思っています。


お酒を飲まなくなり、期待していた時間の有効活用が出来ています。


自分の場合は、お酒を飲むと酩酊状態になってしまい、ただ、酔って他の事が出来なくなったら、面倒でしなくなっていました。


それが、今では色々なことが出来て満足です。


5月の中旬に外で飲む用事があるので、それまでは禁酒を続けていきたいと思います。



禁酒を始めて、ようやく11日が経ちました。


今のところ、乗り切っていますが、強い飲酒欲求がまだあります。


「薬物の中毒症状は本当に厄介だな」と感じています。


たばこの禁煙の時とほぼ同じ感覚です。


ただ、今回の禁酒は、ネットでアルコールの害についてかなり調べ、頭にたたき込んでいるおかげで、「ここで誘惑に負けたら駄目」と自分で活を入れているのが、禁酒継続に役立っています。


元々、全然飲まなくて大丈夫だった自分が、ここまで習慣飲酒をするようになったことも自分で驚いています。


ようやく踏みとどまれているので、ここが正念場です。


頑張って禁酒を続けていきたいと思います。

昨年の10月に始めた禁煙は無事、順調に進んでいます。


今度は禁酒を始めました。


お酒は、25才ぐらいまでは、週に3~4回ぐらいの頻度で飲んでいました。


しかし、25才以降は、家では全く飲まなくなり、ここ10数年は、つきあいで飲むぐらいで、年に10回も飲まなくなりました。


それが昨年の6月あたりから、ほぼ毎日飲むようになり、禁煙を始めた頃から、量も増えてきました。


今年に入ってきてからは、毎日、仕事が終わるとお酒を渇望するような感覚が出てきました。


また、お腹の調子が悪い日が増えて、下痢が増えました。


ネットで調べたら、お酒が原因で下痢をしているようでした。


アルコール中毒か?と思い、ネットで調べたら、今はアルコール中毒と言わず、アルコール依存症というみたいです。


依存症にはまだ、なっていないと思いましたが、間違いなく習慣飲酒にはなっていました。


それから、アルコールについて調べれば調べるほど、体に悪いのです。


適量なら、確かに健康にいいようです。ビールだと500~600ccぐらいが適量のようです。


ただ、量が増えると一気に体に悪影響をあたえるようです。


内臓や脳に多大に影響していくようです。


今、仕事をしているところに2人、ほぼ同い年で15年以上、毎日、お酒を飲んでいる人達がいます。


2人とも、たばこを吸いません。


しかし、いつも体の調子が悪いと言っていて、だるいときが多いようです。


1人の人は、しょっちゅう鼻血を出しています。


本人達も自覚しているようですが、お酒が原因で体調が悪いみたいです。


今回は、アルコールについて色々、調べたので本人達にアルコールの悪影響を話したりもしました。


しかし、2人とも同じ反応で、「酒はやめられないし、やめるつもりもない。酒が原因で死んだら仕方がない」と言っていました。


正直、びっくりしました。


これほど、健康に悪影響があり、なおかつ、依存症になったら、とりかえしがつかない事態になるのに改善しようという考えにはならない事に驚きました。


正直、怖くなって、「2人のような考えになる前にお酒は付き合いの時以外は飲むのをやめよう」という結論に達しました。


また、最近は色々な事が復活気味になっているので、もう1度、自分の目標、願望に向けて頑張ろうという考えになっているので、お酒ばかりを飲んで、酔ってばかりいられなくなったというのも影響しています。


長くなりましたが、まだまだ、お酒を飲みたいという気持ちがあるので、当面、禁酒日記として書いていきたいと思います。

10月26日 AM10時から禁煙を開始しました。


買い置きの30箱が無くなったら禁煙する予定でした。


先週、禁煙外来に電話をしたら、飲み薬のところは来年から、ニコチンパッチのところは1ヶ月後と言うことだったので、自分で禁煙を開始することにしました。


不安はありました。


中一の9月が最初の喫煙です。


12才で吸い始めて、今が41才なので、ちょうど30年の喫煙歴です。


大体、2~3箱/1日なので、ヘビースモーカーの部類でした。


「ニコチン中毒の自分が禁煙を薬無しで出来るのだろうか?」と思いながら、始めました。


結果は、今のところ、物凄く順調です。


今、5日目ですが、離脱症状、禁断症状は全くありません。


「禁煙て何て簡単なの?」と言うのが正直な気持ちです。


「ネットで読んだのは何だったの?」と思っています。


たまに吸いたくなったりもしますが、「もう止めた」と考えたら、我慢できます。


ネットで、「ニコチン中毒は、ヘロイン中毒と同じぐらい重症」と書いてありましたが、全然、そんなことはありませんでした。


ニコチン中毒は簡単に克服できると思います。


今は、まだ5日目なので、ここで終わりにします。


とりあえず、3ヶ月は絶対に吸わないことを自分に約束しています。


禁煙は、自分次第と、とりあえず思いました。



先日、破産の手続きを知り合いの弁護士に頼みました。


ブログに書く内容かとも思いましたが、書きます。


色々、考えた上で頼みました。


今は、複雑な気持ちですが、「自分は経営に失敗した」というのが、正直な気持ちです。


「経営者として、不適格だった」と思っています。


脇が甘かったのが、ここに至った原因です。


自分自身で反省をしなくては思っています。


迷惑もかけてしまいました。


個人的に借りていた分は、債権者に電話をして説明もしました。


電話でも了承してくれて、弁護士の書類にも承諾してくれました。


何とも言えない気持ちです。


結果的に裏切ったという事実は消えないからです。


これから、時間をかけて考えていきたいと思います。


弁護士費用等は、分割で払っていくので、実際の申請までは、約2年かかる見込みです。


自分で商売を始めた時は、このような結末は考えていませんでした。


しかし、これは現実です。


これから、どのように生きるか、考えていきたいと思います。





5月は、アルバイト20万円、その他8万2千円という結果でした。


昨日に余ったお金で返済をしました。


着実に返済は進んでいます。


ただ、5月の目標が30万円overだったので、目標未達です。


6月は、是非とも目標をクリアしたいと思っています。


30万円を超えてくると余裕が出てきます。


復活に向けての動きも少しずつですが、出来ると思います。


とにかく今は頑張るしかないので、頑張ります。

今月もあと1日になりますが、30万円が収入でした。


アルバイト代:22万円 その他収入:8万円です。


今は、生活費を除いた金額は全額、借金の返済をしています。


なので、余裕は全くありません。


しかし、金融会社への借金ではないので、収入が少ない月は、借金の返済も小さくなります。


それで、貸し主には了承してもらっているので、生活的には追いつめられているわけではないという微妙な状況です。


とにかく今の目標は、月収40万円です。


40万円あれば、余裕が出来ます。


頑張れば、出来そうなので、今は月収40万円を目標にしています。


なんだかんだで月収は↑傾向になっているので、もう一頑張りといったところでしょうか。


連休中は、いつものようにアルバイトがあります。


これは今の自分にとっては有り難いです。


来月も頑張りたいと思います。

今の年収は300万円です。


自営でやっているときは、500万円を下回ったときはないので、かなりのダウンです。


しかも、この中から借金の返済をしています。


ただ、生活的にはそんなに、きつきつではないです。


今のアルバイト先は、もの凄く楽で、仕事中に映画を結構見たりします。


一緒に働いている人が、DVDを集めていて、いつも持ってきてくれているので、ただです。


映画はもの凄く好きで、テレビを全く見ない分、映画はかなりの量を今まで見ています。


自営でやっているときは、忙しくてほとんど見れませんでした。


あと、自分の住んでいる地域はスーパーがかなりあり、東京、横浜と比べるとかなり安く買えます。


今は、スーパーの安いものを買うのが、趣味的になっています。おばちゃんがスーパーでの買い物に執念を燃やすのも今はわかります。


なので、今は「こういう生活の仕方もありだな~」とも思ったりもしています。


一番いいのは、仕事が順調で、お金があり、なおかつ時間がある場合だと思います。


ただ、お金が無くても、それなりの生活が出来ることを今は実感しています。


自分の親友の一人は、年収1500万円で、仕事は政府の規制業種でまったりしていて、8:30~17:30までで、毎日、仕事後、飲みに行く生活をしています。離婚をしているので、今は独り身です。


ただ、家を買っているのと、生活水準が上がっているので、それほど余裕は無いと言っています。


まあ、車は高い車を乗っていますし、そこそこの貯金もしています。


長くなりましたが、何が充実した人生なのかを今は色々と考えています。

とりあえず、難しい局面は去って、穏やかな日が続いています。


先日ですが、アルバイト先の近くに財閥系企業があるのですが、役職の人と新入社員らしき人達を見かけました。


その時、考えたのは、人生をやり直すとして、最初に就職した会社で10年以上勤務は出来ただろうか?と言う疑問です。


自分の答えは「No」でした。


馬鹿は死ななきゃ治らないと言うのは、自分の事を指すのか?とも思いました。


と言うのも、今までの自分の人生に後悔は無く、楽しい人生だったな~という感想を今でも持っています。


ちなみに経歴は、


大学卒業

  ↓

大手企業に就職

  ↓

まったりとした生活がいやになり、3年で退職。営業系の激しい会社に転職

  ↓

3年勤務後、自営のネタを考えついて、退職して起業。

  ↓

2年後に法人化。日々、奮闘する。

  ↓

8年間、頑張るが大きな損失を出す状況になり、廃業。借金を抱えながら、アルバイト生活になり、再起への道も考える。

  ↓

現在に至る


ざっと、こんな感じです。


最初の会社時代は、自分で言うのも何ですが、60名いた同期の中で1番仕事は出来ました。


ただ、課長、部長を見て、「刺激のない人生」と思って、退屈でした。


仕事も今、考えると楽で、遅くても夜の8時には仕事を終えて、先輩といつも飲みにいっていました。


いつも「将来的には自分で何かやりたい」という願望がありました。


そして願望通りの道をきましたが、自分の力量不足から、現在の状況になっています。


今は、再起への道を探っている状態ですが、時々、自分の気質を変える努力もしたほうがいいのか、それとも今の自分のまま努力したほうがいいのか、を考えたりします。


今のところ、自分の今の気質もまま頑張ってみようと思っています。


結果は、あと10年もすれば、わかります。


「馬鹿は死ななきゃ治らない」か「一回の人生、自分のやりたいことをやる」どちらが結果的に正しいと思うのか、見てみたいと思います。



今も難しい日々が続いています。


先日も弁護士から、「破産したほうがいいのではないか?」と連絡が入りましたが、「本当にまずい状態まで頑張ってみます」と答えました。


今日はアルバイト先の53才の人に話を聞きました。


今は、10ヶ年計画を立てています。


今までも20歳の時、30歳の時も立てて来ました。


20歳の時は、無茶な計画を立てていました。


30歳の時は、実現可能な計画を立てて、実行して結果は理想とは違いました。


40歳の今は、今までの経験を踏まえて、復活を含めて計画を立てています。


それで、今日、話を聞いたのは、体力と頭についてです。


40歳以上の人だと分かると思いますが、40歳前後で体力と頭の変化に気が付きます。


体力の衰えに気が付きます。


記憶力などの衰えなどの変化にも気が付くと思います。


これは、30歳台の時には感じなかった事です。


今日の聞いた話は有意義でした。


・45歳を超えると動体視力、頭の記憶力、精力が如実な衰えが感じられるそうです。


・40歳以上は、5年単位で考えたほうがいいとの事でした。


・50歳になると内蔵の衰えを感じる、小便が近くなると言うことです。


・55歳を超えると腰、足の衰えを感じて、今までのような動きが出来なくなるとの事でした。


話は長くなりましたが、私の場合は、45歳までの計画を立てて実行した方がいいと感じました。


今までも計画を立てて実行し、結果はついて来ませんでしたが、有意義な人生だったと、自分では思っています。


それは、考えたことは実行してきたからです。


今は、苦しい状況ですが、計画を立てて実行していきたいと思っています。


今日の話を聞いて、今までは10年単位でしたが、これからは5年単位で計画を立てていきたいと思いました。


体力、知力の衰えが来る前に全力で人生に取り組みたいからです。


40歳を過ぎてから、人生の下り坂に入ったと感じていますが、気持ちの面では、常に上昇していきたいと思います。