マインドフルネス 呼吸と瞑想 ① | 人と組織のアドバイザー宮本敦子のBLOG

涼しくなったので

早起きが出来たら、近所を散歩しています。

気持ちがいいですね。

 

運動が嫌いな私なので

毎日行うとすると、嫌になり続きません。

起きれたらでOKとすると

週3日、4日ぐらい歩けます (笑)


マインドフルネスは

今、この瞬間に、、意識を向けること。

今、この瞬間に、集中すること。

 

色々な自分の中に起こる感情を

好き、嫌いにとらわれず

ただ、客観的に捉えて、受け止めて

今を味わうこと。

 

その実践には瞑想などいくつかの方法があり

瞑想の方法も様々です。

 

そしてそれとセットで大切なのが呼吸。

 

私が実践している方法について何度かに分けて

書いてみます。

 

 

 

まずは、出会いと、効果について。

 

私は20代の頃、司会業をしていたので

呼吸については、そのころから意識をしていました。

瞑想と出会ったのはヨガを始めたころ。

(といっても、本格的なものではないので

さほど上達もしていませんが)

最初は先生の言う通り、体を動かしているつもり

だった動きが

コーチングを学び始めて

・自分と向き合う

・今、ここに集中する。

ことを意識して行うようになってきたら

先生の言う言葉

「○○に意識を集中して」という言葉が

すっと入ってくるようになったんですね。

例えば、今は、脇腹の筋肉にちゃんと効いてるか?

など体と対話する(出来てはないけど)ことを

意識して動くようになってきた。

 

呼吸しながら、深い意識に入ることや

呼吸をしながら動くことも

前より少し出来るようになってきました。

 

そうすると、ゆるい動きや呼吸だけでも

汗が出るようになってきて

筋肉痛も前よりアップ!

あきらかに、前より、ちゃんと効いています。

 

そのころ、父が病に倒れて

リハビリが必要になりました。

 

けれど元々の高血圧が

さぁリハビリとなると緊張するのか

さらに上がります。

そしてリハビリが出来る上限を超えてしまうのです。

 

そこで父に呼吸を教えました。

深くゆっくりの呼吸を、繰り返し、繰り返し。

 

結果、1回目の血圧 180以上

呼吸を行うと、150位まで下がります。

少し動いて、また測るのですが

動いて上がる分は休憩と呼吸で、また下がります。

 

この呼吸を覚えたおかげで、リハビリが出来たのです。

 

もう一つ、小脳の影響で歩行の際、ふらふらします。

慌てるとさらに上手く歩けません。

そのとき、いったん止まり、姿勢を整え

深呼吸をして歩きだすと、上手く歩けました。

 

今は、父のそばに、「深呼吸」という人がいないのが

残念ですが、

自分でも覚えていて、時々思い出し、やっているようです。

 

我流ではありますが、こうやって

効果を実感していた2014年

 

ハワイ・アメリカでヨガスクールを

主催する友人と、コラボで講座をする機会に

恵まれました。

 

きっかけは、ヨガとコーチングの共通点。

彼女は、単にヨガの先生を育成しているのではなく

インドから伝わるヨガの叡知や心理学も併せて伝え

自分の軸を作ることをしていました。

現代に作られたコーチング、古代からのヨガ

アプローチ方法は違っても、根っこは同じだね

という話になったのです。

 

詳細はこちらの記事で。

http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventrypreview.do

 

前置きが長くなりましたが

 

今私が行っている 瞑想 と 呼吸は

このとき、教えてもらったものが、ベースになっています。

本当におすすめなので

次から、呼吸 瞑想 と分けて、お伝えしていきます!

 

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