ダイナミック!!!と言われた仰天旅行 ボストンからナイアガラまで その3
その1 その2
人から”無視”されるって、つらいわね...
”ヒッチハイク”はじめてから
何台の車が通り過ぎていったかしら.....
ただ、通り過ぎるだけならいいわ。
でも、私を見て
”車線変更”していくのよ~
ま、路肩にガードレールがあるわけじゃないから、
安全のためかもしれないけれど、
人間って、自分が逆境にあると卑屈になるわね。
「あたくしを、避けていったわ~~~!!」
な~んて、考えてしまったり...
ま、でも、心優しいかたはいるもので、
あたくしの”美貌”に負けて(←調子のりすぎ)
巨大トラックが停まってくださったの*
ぶ:「まだでつかね???」
N :「日本なら1時間コースだからそれ以上はかかるんじゃない?」
ぶ:「えっ!!!そんなにかかるんでつか??」
.....
.....
そして、2時間が過ぎ...
N :「あと30分待っても来なかったら電話しよう」
ぶ:「今してください!!」
そして...
N :「もう、2回迎えの車が来たらしい。
電話してすぐパトカーがうろうろしてたのは、
僕達を探しにきてたらしい。正面で待ってろってさ。」
が~~~~~ん;
今までの2時間はなんだったんでつか???
ということで、無事”パトカー”が私達を迎えに来て下さり、
車がレッカーされたところまで連行、否、連れていってくれました。
しっかし、この旅、ど~~~なってんの!!
まさか、アメリカで”パトカー”に乗るなんて!
しかも、高速道路で!
おまわりさ~ん!スピード出し過ぎです!
そんなに、前の車、あおらなくてもいいです!
足が、勝手にふんばってしまいます!
そして、私達をのせながら、”切符”まできるなんて!
そんな模様、テレビで見た事あります。
でも、自分が乗った車が”カーチェース”してるなんて!
なのに、運転者の警官は、
「沖縄に1年海軍でいってたんだよ~」とか、
「来週の金曜日に結婚するんだ~」とか悠長に話してるし...
そんな話しよりも、前見て運転してくれ~~~~
という感じで、身体はびくびくしながらも、
アメリカンポリスと楽しいひととき(?)を過ごし、
ガレージに到着。
ふう~~~。
そして、
「もう、直ってたりなんかしちゃって」
な~んていう私のあまっちょろい淡い期待は、
「今日は、土曜で店休みだから、月曜になんないと何もわかんね~な~
どうする?どっかまで、レッカーして車運ぶ事はできるけどよ~ どうする??」
って、ニヤニヤしながらくわえタバコで聞かれた
この一言で一気に打ち砕かれ...
レンタカーを借りようと決めました。
が.....
「今日は土曜だから、もう近所のレンタカー屋全部終わってるよ。どうする??」
また、ニヤニヤした顔つきで言われて
カチンときたあたくしは、
「私達は今日中にナイアガラに行かなきゃならないの。電車かバスは無いの!!」
「あ~、そんなら○○って街からバスでてるよ。」
ということで、そのバス停まで、タクシーで行くはめになりました...
つづく.....
人から”無視”されるって、つらいわね...
”ヒッチハイク”はじめてから
何台の車が通り過ぎていったかしら.....
ただ、通り過ぎるだけならいいわ。
でも、私を見て
”車線変更”していくのよ~
ま、路肩にガードレールがあるわけじゃないから、
安全のためかもしれないけれど、
人間って、自分が逆境にあると卑屈になるわね。
「あたくしを、避けていったわ~~~!!」
な~んて、考えてしまったり...
ま、でも、心優しいかたはいるもので、
あたくしの”美貌”に負けて(←調子のりすぎ)
巨大トラックが停まってくださったの*
だぁ~ん!写真はイメージですがこんな感じのトラック!
で、次のサービスエリアまで乗せて行っていただきました。
いや~~~。でかかった!!
階段登って車に乗るなんてね~
しかも、てすりつかまらなきゃ自分がひっくりかえる
角度の階段よ!しかも、3段!
トラックからの眺めはサイコーでした。
そして、このトラックの運ちゃん、
本当に良い人でした。ありがと!感謝。
で、無事AAAに電話をし(つながるまでに、約15分)
我々の現在地と、車の所在地を伝え
救援を待つ事に。
.....
.....
.....
で、次のサービスエリアまで乗せて行っていただきました。
いや~~~。でかかった!!
階段登って車に乗るなんてね~
しかも、てすりつかまらなきゃ自分がひっくりかえる
角度の階段よ!しかも、3段!
トラックからの眺めはサイコーでした。
そして、このトラックの運ちゃん、
本当に良い人でした。ありがと!感謝。
で、無事AAAに電話をし(つながるまでに、約15分)
我々の現在地と、車の所在地を伝え
救援を待つ事に。
.....
.....
.....
ぶ:「まだでつかね???」
N :「日本なら1時間コースだからそれ以上はかかるんじゃない?」
ぶ:「えっ!!!そんなにかかるんでつか??」
.....
.....
そして、2時間が過ぎ...
N :「あと30分待っても来なかったら電話しよう」
ぶ:「今してください!!」
そして...
N :「もう、2回迎えの車が来たらしい。
電話してすぐパトカーがうろうろしてたのは、
僕達を探しにきてたらしい。正面で待ってろってさ。」
が~~~~~ん;
今までの2時間はなんだったんでつか???
ということで、無事”パトカー”が私達を迎えに来て下さり、
車がレッカーされたところまで連行、否、連れていってくれました。
しっかし、この旅、ど~~~なってんの!!
まさか、アメリカで”パトカー”に乗るなんて!
しかも、高速道路で!
おまわりさ~ん!スピード出し過ぎです!
そんなに、前の車、あおらなくてもいいです!
足が、勝手にふんばってしまいます!
そして、私達をのせながら、”切符”まできるなんて!
そんな模様、テレビで見た事あります。
でも、自分が乗った車が”カーチェース”してるなんて!
なのに、運転者の警官は、
「沖縄に1年海軍でいってたんだよ~」とか、
「来週の金曜日に結婚するんだ~」とか悠長に話してるし...
そんな話しよりも、前見て運転してくれ~~~~
という感じで、身体はびくびくしながらも、
アメリカンポリスと楽しいひととき(?)を過ごし、
ガレージに到着。
ふう~~~。
そして、
「もう、直ってたりなんかしちゃって」
な~んていう私のあまっちょろい淡い期待は、
「今日は、土曜で店休みだから、月曜になんないと何もわかんね~な~
どうする?どっかまで、レッカーして車運ぶ事はできるけどよ~ どうする??」
って、ニヤニヤしながらくわえタバコで聞かれた
この一言で一気に打ち砕かれ...
レンタカーを借りようと決めました。
が.....
「今日は土曜だから、もう近所のレンタカー屋全部終わってるよ。どうする??」
また、ニヤニヤした顔つきで言われて
カチンときたあたくしは、
「私達は今日中にナイアガラに行かなきゃならないの。電車かバスは無いの!!」
「あ~、そんなら○○って街からバスでてるよ。」
ということで、そのバス停まで、タクシーで行くはめになりました...
つづく.....