湯浅麻里奈です。
中学生の息子は、
来週期末テストです。
来週期末テストです。
テスト直前になると、
毎回決まって、
毎回決まって、
「ヤバイ、幾何の問題まだやってない」
「英単語が覚えられない」
焦りまくります。
(早くから、やればいいのに・・・)
まぁ、1学期の頃に比べたら
だいぶ定期テストに向けての
勉強の仕方が分かってきたような
気がします。
ちょっとずつですが・・・・・。
そんな中、
これは低学年からやってきたからこそ
できているんじゃないかと思うことが
あります。
それは、
子ども自身が自然にやっている
「遊ぶ時」と「勉強する時」の空間を
分けているということです。
勉強机の近くに、スマホやゲームは、
起かないようにしているんですね。
子ども自身が、そばにあると遊んでしまうと
思っているようで、
思っているようで、
試験前には、勉強机と離れた
別な場所に置くようにしいます。
別な場所に置くようにしいます。
あっ、
最初からこんなことが
できたわけではないですよ。
できたわけではないですよ。
これには、息子が低学年のころ、
なかなか集中して勉強しないことが
あったので、試行錯誤してやった
あることの積み重ねなんです。
よく、勉強する時は、
マンガやゲームは、
勉強机に置かない、
遊びたくなるようなものは、
子どもから遠くに置くのが
良いと聞きますよね。
これに加えて、
大事なポイントがもう一つ
あるんです。
それは、
勉強机には、「今」勉強する教科書、
ノートだけ置くことです。
ノートだけ置くことです。
算数と国語、両方やるからといって、
両方机に置いてはいけないのです。
子どもは、遊びの天才ですから、
マンガやゲームが無くても
今あるものを使って、
マンガやゲームが無くても
今あるものを使って、
遊ぶことができます。
ママは、漢字練習に
集中して欲しいのに、
集中して欲しいのに、
子どもは「やりたくないなー」、
なんて思っていると、
なんて思っていると、
そばにあった定規で、
机をべたべた叩いてリズムを
刻んだり、
机をべたべた叩いてリズムを
刻んだり、
メモ用紙を沢山置くと、
パラパラ漫画を
描き始めたり、
輪ゴムをビュンビュン飛ばしたり、
色んなことをやり始めます。
ですからね、
ダラダラ勉強する時間を
減らし、目の前のことに集中する
クセをつけるには、
減らし、目の前のことに集中する
クセをつけるには、
最初のうちは、
国語が終わったら、国語を片付け、
国語が終わったら、国語を片付け、
そして、算数のドリルを持ってくる
という方法を取るのが良いですよ。
これをやると、
子どもは目の前のやることに
集中でき、短時間で勉強が
終わるので、イヤにならないし、
終わったら、次の教科を持ってくる、
という動作で、
という動作で、
1つ終わったという達成感が
実感できます。
実感できます。
よくやってしまいがちなのが、
勉強しないからと言って、
ゲームやマンガを子どもから
取り上げることです。
これはですね、
手っ取り早いことですが、
一時的な解決にしかならないんです。
子どもは、ママがいない時には、
こっそりゲームやったりするんですよ。
一番いいのは、
子どもがいかに目の前のことに
子どもがいかに目の前のことに
集中するために、
時間の使い方や
勉強と遊びの切り替え、
勉強することで、
世界が広がる楽しさを
どうやったら子どもに伝えられるか、
まずは、ママ自身が子どもの気質を
活かしながら
親子のコミュニケーションで
育むことです。
子どもに、
「勉強しなさい!」
と言う前に、ママにしかできない
サポートがきっとあるはずですよ
と言う前に、ママにしかできない
サポートがきっとあるはずですよ
その方法は、こちらでもお伝えしています。