分の持っている情報を使って、ビジネスをしたい。

お金を生み出したい。

 

そう思っている方は多いと思います。

 

私もその一人です。

 

なぜなら、そのやり方は、とても効率がいい

かつ、始めやすい、すぐに試せるからです。

 

 

あるひとつの情報を商品にして、

お金を生み出すことができたら、

 

あとは、別の情報についても研究し、

また同じように商品化すればいい。

 

 

そして、インターネットを使って、うまく自動化できれば、

たいした労力を使わなくても、

一定のお金が流れてくるようになります。

 

 

このようなビジネスを作るうえで、

必要なポイントは、たった2つです。

 

 

1、情報を商品化する

2、売れる仕組みを作る

 

 

まずは、1000円でも、2000円でもいいので、

この方法で、売上を作ってみることです。

 

それができたら、金額を増やすことを考えていく。

 

 

つまり、あとのステップとして、

 

 

3、商品をさらに磨く

4、より多くの人に販売する

 

 

この2つを追加していきます。

 

こうやってまとめると、すごく簡単そうですよね。

 

 

 

 

 

 

自分がいまなにをしているのかを見極めること!

 

まずやるべきことは、自分がいま上記の1~4の

どこに取り組んでいるのかを、見極めることです。

 

多くの場合、なにをやっているのかわからずに、

やみくもに手を出しています。

 

 

商品が定まらないのに、宣伝ばかりしてみたり、

最初の売上をつくる仕組みができていないのに、

人を集めることばかりしている。

 

 

たとえば、月に数万円の売り上げを作るには、

そんなにたくさんのお客様は必要ありません。

 

自分のやっていることに共感してくれる人が数名いれば、

売上はあがるものです。

 

 

そして、いまいる数人のお客様を大事にする。

そこに発展のヒントが隠されているからです。

 

そして、次のステップへと移っていきます。

 

 

なので、まずは自分が1~4のどこにいるのか、

なにをすることが先決なのかを、見極めましょう。

 

 

 

 

 

とくに、取り組む順番が大事です!

 

どうしても売上をあげたいから、

あるいは、がっつり稼ぎたいからということで、

最初からたくさんの人を集めるための

活動に出る人が少なくありません。

 

 

たくさん人を集めるのはいいのですが、

そのあとの販売までの仕組みができていないと、

集めた人たちが、どんどん離れてしまいます。

 

ザルに水を入れているようなものですね。

 

 

また、集客には、時間とお金がかかります。

労力もかかります。

 

 

それを続けるには、体力が必要です。

体力というのは、労働するパワーもそうですが、

経済的な面や、作業する時間を維持することですね。

 

これがなくて、途中で挫折してしまう人が、

かなり多いです。

 

 

結果が出るまでの間、

自分の生活を維持しなければいけません。

 

 

維持しながら、新しいビジネスを作るわけですから、

それは、それなりのエネルギーが必要になります。

 

このエネルギーを作りだし続けるために、

大事なのは、作業に取り組む順番なのです。

 

 

とえば、作業を進めて、

少しでも成果が出たら、うれしいですよね。

 

たとえば、商品を作って、

最初に売れた瞬間や、

 

だれかが、あなたのことを紹介してくれたり、

商品を使って、感想の声をくれた。

 

そして、2つめが売れ、3つめが売れ、、、

 

このステップは喜びになります。

 

この喜びが、「またがんばろう!」という意欲を生み出してくれるのです。

エネルギーになりますよね。

 

 

そういった、小さな成果がないと、続けることができません。

 

なので、目先の小さな成果を、確実に手にしていくことが大事なのです。

 

 

最初から大きな果実を狙わないこと。

気持ちは大きくても、やることは一歩ずつです。

 

 

 

 

メンタル面がかなり影響します!

 

 

このタイミングでは、メンタル面がひじょうに大事です。

 

満足いくような結果がでるまでには、時間がかかります。

 

その期間を耐え抜いて、がんばり

続けることができるかどうかです。

 

 

多くの人は、途中であきらめてしまいます。

 

 

でも、そんなに簡単にできるのなら、みんなできているわけで、

できている人のほうが圧倒的に少ないとしたら、

みんなが考えているよりも、たいへんな面があるということですね。

 

 

私は、自分の経験や、周りの人たちを見てきて、

 

作業がたいへんというよりも、メンタル面での障害が多いように思います。

 

 

とえば、最初の売上が、1000円だったとします。

 

成功するタイプの人は、

 

 

「やった~、1000円だ!! 

 これはすごい! もっとできるかもしれない!」

 

 

と、スイッチが入っていく。

 

そして、ますます熱心に行動していくのです。

 

 

 

でも、うまくいかないタイプの人は、

 

「たった1000円か~」

 

と思ってしまいます。

 

 

1000円=少ない、稼げない、やってられない、、、

 

その結果、

 

「やってられない。他の方法を探そう」

 

ということで、やめてしまうのです。

 

 

ここが境目ですよね。

 

最初の小さな成功を、喜んで、可能性を信じられるかどうか。

 

 

 

のことは、多くのお金持ちたちも話しています。

 

斎藤一人さんにしても、『金持ち父さん 貧乏父さん』のなかでも、

最初の1が大事、

 

0を1にするのが、もっともたいへんなのだそう。

 

まずは、1を作ること。

1が作れたら、その先に可能性があります。

もっともたいへんな部分を、通貨したわけですから!

 

そう考えると、とてもおもしろいですよね。