こんにちは
１月１日。
実家の母と外出をする際に、
コートのボタンを掛け違えて
外に出ようとし
「ほらね、今年もおっちょこちょい」
と指摘をされました
今年もおっちょこちょいに
治る薬の開発を期待したい
ホワイティ−です
書初めも終わり
お餅もつき終わったところで
お待ちかねのランチタイム
つきたてのお餅を
いただくのですが、今年は
お雑煮もバージョンアップ
年女のメンバーの中から
厳選された３名の実家で
食べられているお雑煮が再現されたのです
それぞれのメンバーから
お雑煮の特徴が発表されました
関西出身の北山さんの実家で
食べられているのは白味噌をつかったお雑煮
大根や人参などがたくさん入った
甘めのお雑煮です
神奈川出身の田中さんはお母様が
秋田出身ということで
秋田のお雑煮です
きりたんぽ鍋をベースにして
ごぼうや人参などとにかく具沢山
そしてラストは千葉出身の秋葉さんです。
お母様が山形出身ということで
山形のお雑煮には里芋がたっぷり
使われています。トッピングには
いくらが乗るという贅沢な一品です
みんな食べたことないものばかりで
興味津々でした〜
ちなみに秋葉さんのお雑煮には
なるとがトッピングされるのが
正式なのですが、秋葉さんは全国共通で
なるとが入るとこの日まで思っていた
らしく
「えーーーなると普通入らないんですか？」と
驚いていました
関西出身の大濱くんも
みんな白味噌のお雑煮を食べていると
思っていたと言っていましたし、
日本もいろいろなお雑煮があるんですね
とっても興味深い
全員揃って今年初の「いただきます」
つきたてのお餅に
あったかいお雑煮で
みんな笑顔になりました
ホワイティーももちろん
三種類頂きましたよ
どれも美味しかったー
お雑煮の後には
みんなで書初めチャンピオンを
選ぶ投票タイム
みんなの思いが伝わる
力作ぞろいでしたが・・・
今年の大賞はこの方
キッチンの井上さんの作品
「母でも青春」に
決定です
お母さんシェフとして活躍する
井上さん
お子さんもこの大賞受賞を喜んで
いることでしょう
大賞のご褒美として
来年の大筆書の挑戦権を獲得です。
井上さんの袴姿 今から楽しみです
二位は青木さんの
「美魔女」
３位は梶谷さんの
「ありがとう」（夢）
となりました
三人とも素晴らしい作品ですね〜
続いては日本文化を改めて知る
初めてのイベントです
続きはまた明日