和婚の人気が高まり、和婚での演出の注目が集まっています。

お祝いの席で酒樽のふたを木槌で割る演出「鏡開き」は

古くから行われてきためでたい演出です。

かつての日本では丸いものを鏡と呼んで神事のアイテムとしていました。

お正月の鏡餅も丸いお餅ですね。

鏡開きでの鏡は酒樽のふたをさします。

鏡は丸いものをさしますが、これは円満という意味をもっています。

結婚式では夫婦円満という意味が込められています。

 

また、開くという言葉には未来を切り開くという意味があります。

お二人で一緒に未来を切り拓いていこうという意味や

子孫繁栄という意味が込められています。

 

弊社では金樽でたたくと金の紙テープが飛び出るアイテムを扱っています。

大きなサイズのものだけでなく、

ゲストの皆様のテーブルの上に置くサイズもございます。

華やかで楽しめる演出です。

この他にもさまざまな演出を取り扱っています。

こんな演出はありますかといったご質問もお受けしています。

ご興味のある方はこちらからお問い合わせください。

ブライダルプロデュースAtelierそらまめ