木村次郎右衛門さん、死去？

名前だけじゃ、わからないか・・・

長寿世界一で、史上最も長生きした男性と認定された木村次郎右衛門さんが１２日午前２時８分、老衰のため京都府京丹後市の病院で死去しました。
１１６歳。

２０１１年１２月に佐賀県の女性が亡くなり国内最高齢に。

２０１２年１２月に米国女性が１１５歳で死去したことに伴い長寿世界一になりました。

同年１２月２８日には、１１５歳２５２日で死去したデンマーク出身の米国男性の記録を塗り替え、ギネス・ワールド・レコーズ社に史上最も長生きした男性と認定されました。

４月の誕生日は自宅で迎え、元気な姿を見せていましたが、５月、肺炎のため入院し、２～３日前から意識が低下していたということです。

木村さんは１８９７（明治３０）年４月１９日、京都府上宇川村（現京丹後市）生まれ。

地元の郵便局などで働き、定年後は自宅で農業を続けました。

子ども７人、孫１４人、ひ孫２５人、やしゃご１５人に恵まれたそうです。

まぁ、大往生。

史上最も長生きした男性にもなっていたんですね。

それにしても、この年まで生きるって、どんな気分なんでしょうねぇ。

昼間でも起きてるような寝ているような意識なのかなぁ。
(今でさえ、たまにそういうこともあるけど^^;)

動くことも自由にはいかないだろうし。

今後の医学の進歩で、年をとっても、ただ生きてるだけじゃなく、脳も働いて、体も動くなんてことになるのかなぁ。

細胞の再活性化とか、なんとか・・・

ま、長生きすると、つらいことも多くなるかもしれないし、そんなに長生きしたいとも思わないけど^^;

ご冥福をお祈りいたします。

そういえば、こういうとき新しい長寿世界一の人とかの名前が出てくるけど、まだ発表されてないのかな？