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【ストーリー】
2003年、パキスタンにあるCIAの部署に情報分析官マヤが派遣されてくる。
捕虜の拷問に最初は目を背けるマヤだが、次第にそんな状況に慣れて行く。
やがてビンラディンの連絡員と思われる男、アブ・アフメドの情報をつかむマヤだが、なかなかその尻尾をつかむことができない。
手詰まりになって行く中、CIA局員を狙った自爆テロが発生。
同僚の死を受け、マヤの心の中の何かが大きく変わる。
そしてマヤはアブ・アフメドを発見する。
はたしてビンラディンの居所はつかめるのか。
【スタッフ&キャスト】
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェシカ・チャステイン、ジェイソン・クラーク、ジョエル・エドガートン
なかなか見ごたえのある作品でした。
パキスタンに派遣されたCIAの情報分析官マヤ(ジェシカ・チャステイン)。
捕らえた捕虜から、ビンラディンの連絡員と思われる人間を特定。
それを追ううちに、ビンラディンの潜伏先と思われる場所を見つけ・・・
捕虜の拷問シーンから始まり、テロとの戦いがきれいごとでは済まないことを思い知らされる。
途中、議会が拷問を禁止し、取調べにも支障が。
マヤの上司たちは、失敗のリスクを恐れて、なかなか動かず。
パキスタンで友人となったCIA局員を、自爆テロで殺され、復讐に燃えるマヤ。
なにかにとりつかれたように、テロに立ち向かうマヤをジェシカ・チャステインが好演。
手詰まりな状況に、こちらまでイライラする場面も。
とはいっても、最後のビンラディンの潜伏先を特定したのも、マヤの直感に頼っている感じも。
状況証拠だけで、突入www
いたからまだ正当化されたけど、そうでなかったら・・・
ビンラディンの襲撃シーンは、どちらがテロかわからない^^;
最後のマヤの涙の意味は、なんだったんだろう。
友人をなくしたことへの悲しみ?
自分の行った作戦への後悔?
その意味は、明らかにされないまま、作品は終了。
どこまでが事実なのかは、わからないけど、テロとの戦いの一部を垣間見た気分にさせてくれる作品でした。
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