ＭＶＰは、２人の和田？

ま、それほど興味を持ってるわけでもないけど、単に組み合わせが目をひいただけ^^;

プロ野球担当記者の投票で決まる今年度のペナントレース表彰選手が１８日、発表され、東京都内で表彰式が行われました。

最優秀選手（ＭＶＰ）はパ・リーグが和田毅投手（ソフトバンク）、セ・リーグは和田一浩外野手（中日）が、ともに初めて受賞。

くしくも、両リーグとも、「和田」選手。

ソフトバンクの和田投手はプロ８年目で初のＭＶＰ。

今季は１７勝８敗で自身初の最多勝を獲得し、７年ぶりのリーグ優勝の立役者となりました。

安定した投球は、すっかりエースですね。

そういえば、斎藤って投手いたよなぁ、ソフトバンクには。

どこいったんだろ？

中日の和田選手も１４年目で初の栄冠。

３８歳での受賞はセ歴代最年長となります。

今年は、ケガをおして出場、リーグ優勝に貢献しました。

でも、西武のときに、１回くらいＭＶＰをとってたかと思ったけどね^^;

ちなみに、最優秀新人（新人王）には、パが榊原諒投手（日本ハム）、セは長野久義外野手（巨人）が選ばれました。

榊原投手はプロ２年目。

今季はプロ初勝利を挙げるなど中継ぎで１０勝を挙げました。

巨人の新人・長野選手は１９本塁打、５２打点を記録し、得票数で他を大きく引き離しました。

巨人からの新人王は３年連続で、同一球団から３年連続選出は１９８４～８６年の広島（小早川毅彦－川端順－長冨浩志）以来ということです。

でも、新人王をとっても、そのあと成績がさっぱり、という選手も多いから、これからが正念場ですね^^

頑張ってください。

もう、プロ野球界は、ストーブリーグまっさかり。

ＦＡやら、海外移籍やら。

今年は、外国人選手の異動も激しそうですね。

巨人のイ・ソンヨプ選手が楽天に、なんて話も？

来年は、どんな戦いになるんでしょうか^^