日本、韓国に完敗、岡田監督は進退伺い？

もともと、あまり大きくなかった期待さえも、吹き飛んでしまうような・・・

サッカーの国際親善試合キリン・チャレンジカップは２４日、埼玉スタジアムで行われ、ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に出場する日本と韓国が対戦、日本は０―２で完敗を喫しました。

６月１１日のＷ杯開幕まで３週間を切り、日本にとっては国内最後の強化試合だったんですが。

まるで、いいところはなく、破れました。

試合後、岡田監督は、犬飼会長に進退伺いを行ったようですが、続投を支持されたとか。

ま、今の時期に監督を交代しても、急にうまくいくとも思えず。

本大会までは、この体制で行くしかないんでしょうが。

岡田監督は、そんなに嫌いな監督でもないんだけど。

どうも、日本代表に進歩が見えない(むしろ、退化？)。

オシム監督が就任したときには、日本のサッカーを変えてくれそうな予感に喜びを覚えたものだったが。

オシム監督が病気で倒れて、その後を継いだ岡田監督。

残念だけど、元の日本のサッカーに戻っちゃった感じ。

そして、パフォーマンスのあがらない俊輔にこだわりすぎ？

ワールドカップに向けて、勢いをつけるはずの戦いが、逆に意気を下げる結果。

これを悔しさに、本番で頑張ってくれるのを期待するしかないか・・・