舛添新党、旗揚げ？

「ふ～～ん、あ、そう」的な感想しかないのだが・・・

自民党の舛添要一前厚生労働相は２１日、近く離党し新党を結成する意向を明らかにしました。

２２日午後、矢野哲朗前参院国対委員長とともに党本部を訪れ、離党届を提出する予定。

舛添、矢野両氏らは２３日に新党を旗揚げする考えということです。

新党には、舛添、矢野両氏のほか、自民党に離党届を出した小池正勝参院議員、改革クラブの渡辺秀央、荒井広幸、山内俊夫の各参院議員の計６人が参加する見通し。

他にも、参加者をつのっているようですが・・・

自民執行部批判を繰り返していましたが、総裁までの道はなかなか遠く。

今度の参議院選挙で危なそうな人を集めて、新党を作った方が、今後キャスティングボードを握れて。

総理への道が早いと考えたのか？

しかし、この人間、どうも信用できない(個人的意見ではあるが)。

国民に受ける言葉は発しているのだが、それだけ。

厚生労働相のときも、結局成果としてなにがあったのか。

年金問題、新型ウィルス・・・

これが、なぜか人気があるから不思議。

自民党の中では、人望がないようではあるが。

世論調査では、「総理にふさわしい(？)」１位だとか？

この人気があるうちに、なんとかしたいとあせったか？

集まる名前を見てみても、このままでは選挙が危ない、というような面々？

平成の口先男も、次の選挙までの命かな？