世界陸上、日本頑張った？

最後にやっとメダルを獲得したみたいですね^^

陸上・世界選手権最終日の女子マラソンで初出場の尾崎好美選手が２時間２５分２５秒で２位に入り、今大会日本勢初のメダルを獲得しました。

終盤までトップ争いをしましたが、中国選手に最後は競り負け。

それでも、ここんとこ期待されながら結果の出なかった女子マラソンとしては、明るいニュースです♪

男子やり投げでは、日本勢として２２年ぶりに決勝に進出した村上幸史選手が２投目に８２メートル９７を投げ、同種目で五輪、世界選手権を通じて初のメダルとなる銅メダルに輝きました。

投擲では、室伏選手の砲丸投げが知られていますが、やり投げでも、期待の選手が登場？

男子四百メートルリレー決勝は、北京五輪で銅メダルを獲得した日本でしたが、今回は３８秒３０で４位。

惜しくも、メダルには届きませんでした。

今回も、優勝候補の一角アメリカの失格という追い風(？)は、ありましたが^^;

どうも、陸上という競技は、短距離など生まれもっての身体能力で差が出てしまう競技も多く。

肉体的に恵まれているとはいえない日本人にとっては、なかなか結果を出しにくい分野。

それでも、結果を出して、感動を与えてくれた選手の皆さんに感謝です。

とはいえ、放送時間の関係もあって、生では、まったく見ていないんですが^^;