リレンザに注意喚起？

リレンザもですか。

長野県松本市で県立高校２年の男子生徒が転落死した事故で、男子生徒にインフルエンザ治療薬「リレンザ」が処方されていたことが２９日、厚生労働省の調査で分かったそうです。

同省は同日、リレンザなど薬使用の有無にかかわらず、未成年者のインフルエンザ患者は高熱を出してから最低２日は、１人にしないよう保護者らに注意喚起する通知を製薬企業に出しました。

転落死した男子生徒は、リレンザを処方されたものの、服用していたかどうかは、はっきりしていないようですが。

インフルエンザによく効くということで処方されていたタミフルは、異常行動との関連が疑われ、２００７年３月から１０代の患者への処方が制限されています。

今年は、タミフル耐性インフルエンザが増えている、ということで、代わりにリレンザの処方が増えているようです。

そのリレンザも、タミフルと同様の異常行動が原因で、使いにくくなりそうな？

異常行動の報告は昨年３月末までにタミフルで３１３人、リレンザ５７人、シンメトレルなど１０人ということのようですが。

タミフルの数が多いのは、処方されるケースが多かったせいもあるのかも？

結局、タミフルと異常行動の因果関係については、はっきりされないままですが。

リレンザも、同じ道をたどりそうな。

新型インフルエンザの脅威も大きくなりつつあり。

なんだか、徐々にパンデミックの可能性が高まっているような。

不気味です。

インフルエンザにかからないのが一番なんでしょうが。

なかなかこればかりは。

自分のことを振り返ると。
・予防接種は受けてない。
・手洗い、うがいもしてない。
・マスクは、もちろんしてない。

う～～ん、いつインフルエンザにかかっても、不思議はない^^;

一応、食事と睡眠には気をつけているつもりではいるが。

できるだけ、人ごみには行かないようにしようかな。