第297号【ほうれい線】2017年4月19日

●お詫び●

現在、ブリージング酵素が品切れとなっております。なお、入荷の予定は週明けとなっております。ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんが、入荷まで今しばらくお待ちください<(_ _)>

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こんばんは。

ブリージングストレッチ本院スタッフのふぐです。

いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます<(_ _)>

たくさんの方からお問い合わせをいただいております「春の特醸酵素」につきまして、明後日（金曜日）配信予定の「呼吸で人生をストレッチする！」のメルマガでご案内できる予定です。

なお、詳細が決まり次第、HP・ブログにてアップさせていただきますので、ご購入をお考えの方はこまめにチェックしていただければと想います。

また、お蔭様で17周年39（thank you）キャンペーンにたくさんのご予約をいただいておりますm(_ _)m

まだ日時によってはご予約がお取りできますのでこの機会にぜひご利用ください。詳細 → http://amba.to/2nT1JXZ

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◆この一週間のグループレッスン◆

4月19日（水）19:00～女性クラス（馬場）

4月21日（金）10:30～基礎クラス（院長）

4月22日（土）～4月24日（月）一年講座のためグループレッスンお休み

4月25日（月）12:00～基礎クラス（馬場）、19:00～氣功クラス（院長）

4月26日（水）10:30～基礎クラス（院長）、19:00～女性クラス（馬場）

グループレッスンの体験を随時受付中です。からだが硬い方も安心して体験が出来ますので、どうぞお氣軽にお問い合わせくださいヾ(*´∀｀*)ﾉ゛

グループレッスンの体験予約はこちら → http://bit.ly/2eDtEdN

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見た目年齢に影響を与えるほうれい線。

お肌の曲がり角を過ぎた頃から氣になり始める顔の悩みの一つですが、最近では若年化して、若い世代でもほうれい線ができてしまう人が増えているようです。

一般的には皮膚の弾力の低下、顔の筋肉の衰え、皮下脂肪など不要物の蓄積によるたるみや、肌の乾燥によってほうれい線が出来てしまうと考えられていますが、

整体的に見てみると「股関節」と「大腸」が大きなカギを握っています。

足や耳に反射区や関連部位があるように、顔にも反射区や関連部位があり、顔は身体の縮図だと考えられているからです。

ほうれい線ができる場所は股関節から脚にかけてと関連していて、股関節の硬さやサビつき（血液循環の滞り）が、ほうれい線やそのシワの深さに影響を与えています。

そして左右のほうれい線の差はずばり股関節の左右差です。

小鼻は骨盤と関連していますから、ちょうど小鼻（骨盤）から脚を広げている（ほうれい線）...そんな風にイメージしてもらえると分かりやすいと想います。

この股関節の硬さやサビつきはほうれい線の他にも、便秘やむくみといった女性に多い症状の原因の一つになっています。

また、股関節は歩く、しゃがむ、立つ、座る...などあらゆる日常動作・所作の要になっており、

正座ができない、しゃがめない、ギックリ腰、高齢者の大腿骨骨折も股関節のサビつきと、サビつきによって衝撃を吸収する役割が果たせなくなっていることが原因です。

では、股関節のサビつきを取りながら、身体を支える伸筋を鍛え、これからの季節に氣になる二の腕のぷにぷにを解消する体操を紹介したいと想います。

まずうつ伏せになって膝を腰幅より広めに開いて足の裏同士を合せます。（うつ伏せで合蹠になる）

次に肘で身体を起こしてお腹を前後に揺らします。このとき、腰のあたりがピーン！と痛む方は腸が下垂していますよっφ(｀д´)ﾒﾓﾒﾓ...

しばらくお腹を前後に揺らしたら、その体勢のまま足裏を離し、膝から先同士で「糸巻き巻き」を行います。（足先だけではなく膝下全体で行うイメージです）

股関節がダイナミックに動くのを感じていただけると想います。

30回くらい行ったら反対回しにも回してみましょう。

股関節がダイナミックに動くということは、仙骨（骨盤）も大きく動きますので、同時に骨盤を整えることもできる一度で二度おいしい体操です。

それから、ほうれい線は大腸経と言われる経絡上にあり、大腸がくたびれていたり、腸が弱かったりするとほうれい線ができやすくなります。

大腸は頭のてっぺんと関連していますから、指の腹で頭のてっぺんを中心に頭皮を揉みほぐすようにマッサージしてあげると頭皮の緊張が緩んでほうれい線が目立たなくなりますから、16時間酵素断食で大腸の疲労を抜いてあげるのと並行して行ってみて下さいね( *´艸｀)

ふぐじろうのブリージングストレッチ日記