さてっと・・また始めますか、ユチョンレポ。
バースデーケーキを吹き消したとこまででしたね。
ちょっと順不同になってるかもしれませんが続けますよ(既に記憶があやふや?)
まずはスクリーンいっぱいにドラマ「3days」の役者さんたちからのビデオレターから始まりましたね。
パク・ハソンから警護室長まで4人ほど。
そのあと、ジュンスがスクリーンに出た時はすごい歓声でした。
でも話してる内容はいたって普通のことだったみたいね。
ジュンスはユチョンの誕生日の12時になった瞬間に「誕生日おめでとう(ハートマーク10個付き)」のメールをユチョンに送ったとか・・そのあとユチョンがすぐにコールバックしたら電話の向こう側で音楽が流れてたので、作曲中だったのか?それともゲームしてたのかな?ってユチョンが話してました。
そして、次はジェジュンからのビデオレター。
これがユチョンを含め会場が爆笑になったのよね。
どうしてかって?
長いのよ~!延々としゃべってて全然終わらないの!
MCの方もユチョンも「長い!」「校長先生みたい」って・・・。
ユチョンは(そんなに話がしたいなら?)「ジェジュンがファンミやらないと!」って。
やっと終わったかなぁと思うと、
「ヒョンはね~」ってまた始まる・・・今度こそ終わったと思ったら、「ユチョナ~~」ってまた始まる(笑)
そのたびに会場は爆笑でした。
ユチョンはそんなジェジュンを見て、
「以前はそんなことはなかったけどジェジュンは年々可愛くなっていく」と。
ほんとにそんな感じでした。
なんかジェジュンのほうが年下でユチョンに甘えてるような感じのしゃべり方。
ほんとにユチョンのこと好きなんだなぁって微笑ましかったですよ。
ジュンスもそうだけどJYJのこの3人はほんとに仲良しなんだと、このビデオレターやユチョンが話すエピソードで改めて感じました。
ジェジュンが「誕生日プレゼントに欲しいものは?」ってユチョンに問いかけたんですね、で、ユチョンの答えが傑作!
「プレゼントはいらないから、自分との携帯メール(カカオトーク)を公開しないでほしい」と!
そういえば最近ジェジュンがユチョンとの私的なものをアップしてましたもんね~。
でも内容は「撮影頑張って」とか「近いうち飲みにいこう!」とかそんな感じの問題のない中身でしたけど・・・。
会場は「え~!!!」ってなってましたね。
ユチョンは個人的な近況をファンに知らせる人ではないので、ユチョンに飢えてるペンにとってはジェジュンが発信してくれるユチョン情報が嬉しいものでしたからね。
そして、オンマがスクリーンいっぱいに映し出されて、オンマからのバースデーメッセージが!
ユチョン、泣いちゃいましたね。
目にいっぱい涙浮かべてる姿・・・ジーンときました、私も(笑)
会場にはオンマも来ていて、カメラで会場にいるオンマも映してくれてました。
相変わらず、優しそうで上品なオンマです。
内容を訳してくださった方がいらっしゃいましたのでのせておきますね。
『ユチョナ~今日はあなたがこの世に来た、とても幸せな日よ~
ここに集まったたくさんの方々が、あなたを大切に思い愛して下さってること分かってるよね?
今まで沢山のこと堪えてきたウリユチョン…いつも応援してるよ~息子~愛してる~』
MC:ユチョンssi目頭が熱くなってます…お母様に一言…
YC:母もここに来てます…
MC:ニコって笑ってらしゃる…お母様に一言言って下さい。
ビデオレターもらって…お母様が泣いてらっしゃいますよ…
YC:…雰囲気(泣かせようと)そっちにもっていかないで下さい~~
え…良く暮らそう(生きよう)…まあ、そんな感じだと思います…良く暮らし(生き)、
流れにあわせて、一つ一つ良く暮らして(生きて)いけたら…母さん愛してるよ~
MC:29年生きてきて、お母様にいただいた最高のプレゼントはなんですか?
これもらってとても幸せで嬉しかった贈り物は?
YC:そうですね…贈り物は必ずしも物質的な物ではなく…ただ、些細なこと等ですが…
私が鼻炎があり鼻をかんでる時"ユチョン、起きたんだ"こんな些細なことを…
MC:ユチョンssiに対してのすべての…(拝領?)
YC:はい…そんな感じです…"ご飯食べる?何食べたい?"
そんな些細なことが私にとって大きな喜びであり幸せな気がします…
ユチョンとオンマの関係はほんとに強くて深いものがありますね。
オンマ愛を隠し切れないユチョンは有名ですが、「マザコン」では片づけられない背景がありますよね。
子供時代にアメリカに渡った家族はアメリカで大変な苦労があったようです。
言葉もままならないアメリカで差別もあったでしょう、経済的にも大変でお母さんは働きづめだったとか。
そういう状態の中で両親は離婚となって、オンマは幼い子供二人を異国で女手一つで働きながら育てていくという環境。
過酷で辛い日々を送っていたんですね。
東方神起時代のユチョンが、韓国の番組で泣きながらこの頃の辛い生活のことを語った動画がありますね。
その中で10代のユチョンが「もう2度とアメリカには行きたくない」と、「僕が仕事を頑張って早く母と弟を韓国に呼び寄せたい」と言っているのが印象的でした。
そんなオンマの姿を見ていたユチョンだからこその「オンマ愛」なんですよね。
オンマもまだ10代の幼いユチョンが単身で韓国に戻り東方神起のメンバーとして頑張ってる姿を見て、そして韓国でアイドルとして確立していた中、日本での過酷な活動が始まり・・・
そんなユチョンの姿を今度はオンマが見ていたわけですからね。
そして東方神起を脱退してテレビからも干され活動も制限された彼をずっと支えてきたのもオンマですものね。
やっぱり計り知れないものがあります。
「金銭的な心配をせずに、家にいつも食べ物がある生活に幸せを感じる」って。
20代になってやっと家族を韓国に呼び戻して、そしてそれからずっと家族の生活を支えてきたユチョン。
30歳になるまえにしておきたいことを聞かれ、「弟のユファンに成長してもらいたい、ユファンの成功を願っている」って。
俳優としてデビューした弟ユファンの心配をしてましたね。
これから兵役に行くユチョンに代わって弟ユファンにオンマを支えてもらいたいってことなんだろうなぁって思いました。
「マザコン」「ブラコン」「ムスコン」と冷やかせられない家族愛です。
「オンマには平凡に暮らしていってもらいたい」と言ってましたが、
ユチョンオンマは綺麗だしまだまだ恋愛、再婚も全然いけそうですけどね。
たぶんユチョンはオンマのそういうの、嫌なんでしょうね(笑)
結婚の条件も常に「オンマと仲良くできる人」ですもんね。
嫁になる子は大変だ(笑)、でもあのオンマとなら上手くやっていけそうな気がする←???
はぁ、また長くなってしまった・・・
今日はここまで。
↓ファンミの一部で歌った曲は最近ユチョンが好きだっていう曲。
初めて聞いた曲で日本人はポカーンとしてましたが、韓国ペンさんは知ってる曲のようでしたね(そりゃそうだね)
ユチョンが好きそうな曲でした。
静かで優しいメロディーから始まって、サビの部分は力強く・・・引き込まれました。
きっとユチョン選曲だから詩が素敵なんだろうなぁ。

にほんブログ村