走る男になりなさい | 片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ! 

走る男になりなさい

こんばんは!片山智香子★ボウル一個のパン作りです。



以前はチョコチョコお受けしていたモニターのお仕事。

最近では本業の方が忙しく、なかなかモニターまで手が回らなかったのですが

(いや、今が一番忙しいかもだけれど・・・(笑))

今回、ご縁があってトレンダーズさんのモニターに参加することに!

走る男になりなさい/本田 直之
¥1,365
Amazon.co.jp

書籍タイトル:走る男になりなさい

著書名:本田直之

出版社名:サンマーク出版

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4763199307/



と言うのも、レバレッジシリーズで有名な本田直之氏が

初の小説本を書いた!というところに興味を惹かれたからにひひ



うーん、かなり率直な意見を言わせていただくと

私個人としては、本田氏は小説ではなくビジネス本の方が

私のフィーリングにはあうような気がしますが・・・


今回の本で大変共感したところがあるのでご紹介します!



全てを他人のせい、社会のせい、景気のせいにしている主人公の

先輩編集者に出版プロデューサーが言った言葉↓

-以下転載-

「外部要因思考といってね。うまくいかない原因を外に求めている限り

 何も変えられませんよ。

 私はそういう考えの人を理解したいとは思いません。

 『天気が悪いから出かけられない』と文句をいうより、

 傘をさそう、車に乗ろう、いっそ雨に濡れてみよう。

 なんでもいいから自分で変えられる部分を変えて

 『とにかくやれることを実行する』のが、私の流儀です」



これ本当にそうだな!と思います。

ワタシの場合、じっくり考えてから行動にうつすというより

走りながら考える派なので、外部要因の文句を言っている暇があったら

ちゃっちゃと動いてみて、OKなのかNGなのか早く知りたい!というか・・・。

NGだったら、ハイ次!!と白黒をはっきりさせていった方が

無駄な時間を費やさないですむかなと(笑)



それにね、他人を変えるのは自分を変える事の何十倍も大変だ!

って言いますよね。ワタシも昔は相手が自分のことを理解してくれないことに

憤りを感じていたし相手を変えよう!変えよう!としていたところがあります。



でもね、ある時、

もういいや!変わらないなら変わらないでいいよ!

と思ってから、ものすごく気がラクになったし、

それからの方が全てがうまくまわりだしているような気がします。

あはっ、まぁ、『相手』って旦那さんのことなんですけどねべーっだ!



コチラの本、いきなりビジネス書を読むのには抵抗がある!

という人の入門本としていいかもですポイント



 




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