東京マハロ『エリカな人々』 | ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

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脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

昨日は約一か月半ぶりの観劇というわけで、
福澤重文さんに誘われ、東京マハロ『エリかな人々』を見てきました。

高校時代エースピッチャーの葬式に集まった元チームメイトたちのお話。

泣けるクライマックスの後に、女の壮絶バトルがあったり、
構成がなんだか変でしたが、面白かった。
いいオッサン俳優がいっぱいいましたね。
あと、奥さん役の女優さんの声が良くてね。やっぱり舞台俳優は声だなと。

やたらシーンに音楽入れる感じが好きじゃない演出でしたけど、
(芝居だけで魅せられるシーンこそ音楽なんていらないから!)
じっくり丁寧に練られた脚本を味わいました。

東京は面白い劇団いっぱいありますね。

もっと芝居見なきゃ。