ブレインジム活用事例<書写とパーマー反射> | 教育コンサルタント今道久惠のRoyal Life

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セルフケアの新しい形「Royal Life」をご紹介
美しく豊かな、心と身体づくりのご提案をいたします

5月は、全国各地へ飛び回った賑やかな1カ月でした。
6月は、ミャンマーそしてバリ島へ出かけて研鑽して参ります。

子育て真っ最中だった専業主婦の私が、ブレインジムに出逢い
気づき・学びを深め・起業して・・・今こうして、人に伝える立場にある。

想像をはるかに超える日常生活を送らせていただいているのも
私のなかのヤル気スイッチを優しく押してくれたコンサルテーションのお陰です。

まずは、からだを動かしてみる事で、受容脳である右脳半球が活性化しだすので
あとは簡単、それを表現して行く術を見つけることで表出脳である左脳も活性化
されて、ダイナミックに脳がはたらきだす、という仕組みです。

しかし、主婦って意外と自分の為の学びの時間をもっていないものです。
あったとしても、そこで得た知識を伝えていく場は、ほとんどないのが実情です。

子育てや家事に追われ、気づいてみたら自分自身を磨く時間は・・・
さて、ココで質問です。昨日、どれくらいの時間を自分のために使いましたか?


日常に満たされていないので「不満」
こころが安定していないので「不安」
感覚に乏しいので「不覚」

などなど、思考&感情&肉体に不平不満がいっぱい溜まってしまって
負のスパイラルに巻き込まれているWao!かつての私も、そ・う・で・し・た!

けれど、今の私には、楽しく動くことから学び始めるという習慣があります。
どんなことにも「始めて」はあるのに子どもの頃のように何事にも挑戦していた
あの習慣は、大人になるにしたがって失われてしまっているようです。

子育ての悩みもそう
子どもが1歳なら、ママになった自分もママ歴1歳ですから大丈夫。
子育てに失敗なんて、ないのです。ドンドン動いて、そこから学びを深めましょう。

少し前の私がそうであったように、子育て真っ最中の皆さんに動き出す
ことで得られる至福の時を実感していただきたく思います。

5月に横浜まで飛行機で足を運んでくださり、ブレインジムの公式コースをご受講
くださった、カントリー姐さんの日記には、ブレインジム後の活躍の様子がイキイキと
描かれています。どうぞ、参考になさってくださいませ。

とても印象的だった指先の変化を今日は掲載させて頂きます。

緊張すると指先の筋肉が硬くなり、ペンをもつ手にも力が入りすぎる。
お子さま達の鉛筆の持ち方やお箸の持ち方できになったかたもおられるはず
これは、把握反射とかパーマー反射と呼ばれる原始反射の残存を意味します。

パーマー反射の残存



器質的な障害はなくても、指先の細やかな動きが苦手だと感じているかたも
いらっしゃるのではないでしょうか。大人にパーマー反射の残存がみられる場合は
肩コリや首のハリとして認識することが多いかと思います。

慢性的な疲労とあきらめないで、適切な運動を取り入れる事で、ほら!いかがでしょう。

パーマー反射2

指先の無理な力が抜けて、スムーズにペンをはしらせていらっしゃいます。
手帳に字を書き込む際にも、リラックスの為のブレインジムを取り入れて
書くことから描くことへと楽しみを広げていらっしゃとのことでした。

発達障がいや学習障がいの子ども達に向けて発展してきたブレインジムですが
まずは、ご自分のなかにある「可愛らしい子どもの自分」のためのワークとして
ブレインジムを実践し、その変化変容をお確かめください。

6月ー7月期のブレインジム土曜公式コースも受付中です。
主婦の目線で、母の目線で、経営者の目線で、運動の魅力をお伝えします。
ブレインジムのジニアスラブで、詳細をご案内しています。