ふうっ。高麗人参果実搾り誕生秘話、O会長の登場で、ついつい熱く語っているうち、ストーリーが一気に進行していますねえ。それほど、O会長は、高麗人参果実搾り誕生には無くては成らない存在なんですね。だって、まったく儲からない(初回発注に関しては、赤字の商品)を作ってくれる会社など、世界中を探したって無いんだからね。それを、全社挙げて応援するような、奇特な会社など、ホントありません!


それほど、中身充実の高麗人参果実搾りです。栽培元、原材料元が作った、ボランティアを応援するための赤字覚悟の商品。それも、これも、O会長の心意気!です。


(大体ね、広く流通しているドリンク剤って、中身数円しかしないの。合成のものだから。瓶代のほうが高くて10円します。それを50円も材料にかけるなんてありえない。高いのは、天然の生薬だから。栽培に4年の月日がかかります。しかもそれが、栽培元、材料元だから、究極に安く上げて材料費50円。普通は数千円する商品なんです!それが150円なんて、ありえない!)


また、熱くなってしまいました。失礼しました。詳しくは、またお話しますね。


今日はティーブレイクの予定だったのにね。


今、花粉症でお悩みの方、多くおられると思います。実は僕も花粉症なんですね。パラグライダーで空を飛び始めた頃、空が真黄色に見えたほどの時があって、それ以来花粉症なんです。


それで、兵庫県ゲートボール連合機関紙の健康コラムに寄稿した、「花粉症について」を載せてみますね。参考になれば幸いです。


花粉症について~兵庫県ゲートボール連合機関紙より




今年も花粉症の人にとっては憂鬱な季節が近づいてきました。今回の健康コラムは花粉症について取り上げます。




花粉症は、鼻アレルギーとも言われるように、アレルギー反応の一つです。人には、自己と異なる物質が体内に入ると、それを見分けて排除しようとする能力があります。この働きが過剰に現れ、様々な不快な症状を引き起こすのがアレルギーです。




花粉症は、花や木の花粉が原因(抗原といいます)となってアレルギー反応が起こります。花粉症の代表は、スギ花粉症ですが、その他にもカモガヤやオオアワガエリなどのイネ科植物、ブタクサなどがあります。




スギ花粉の飛ぶ量は、年によって多い年、少ない年があります。花粉の多い少ないは、前年夏、スギ花粉をつくる雄花の成長時期にあたる7月前後の気象条件と関連します。一般には、空梅雨・猛暑の夏の翌春はスギ花粉が多く、長雨・冷夏の翌春は少ないと考えられています。

  

また、花粉の飛散量は、一日の内でも時間帯によって変動しています。スギは、花粉をつける雄花が夜は閉じていて、昼間気温が上がると開いて花粉が飛びます。また花粉は、風に乗って上空に運ばれ、夜になると落下してきます。そのため、花粉は、昼過ぎと日没に多く飛ぶのです。

   

花粉症の三大症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりです。くしゃみは何回も続けて出るのが特徴で、また鼻水は水のように透明でさらさらとしていて、流れ出てくるように出ます。よく似た症状をもつ病気では、風邪が考えられますが、全身倦怠感や発熱、頭痛がみられ、のどの痛みなどがあれば、風邪を考えた方がよいでしょう。また、膿性、色のついた鼻水では、風邪の可能性があります。

  

同じ環境で暮らしていても、花粉症になる人と、花粉症にならない人があります。花粉症は、遺伝が関係しており、家族に花粉症や他のアレルギーを持っている人は花粉症になる確率が高いです。また環境にも大きく関与します。スギ花粉症の増加がここ20年間で3倍とも5倍ともいわれますが、その原因としては、原因(抗原)となるスギ花粉の量が増えていること、自動車の排気ガスに含まれる粒子がアレルギーを起こし易くすること、また生活のリズムが不規則になりがちであったり、ストレスが多くなっていることなどが考えられます。

  

花粉症対策について

   

花粉症対策の第一は、原因となる花粉を避けることです。花粉シーズンには、なるべく外出を避けます。特に風の強い日は外に出ないようにしましょう。買い物などはなるべく午前中に済ませ、外出時にはメガネやマスクなどで花粉を寄せ付けないようにします。レンズの周りに密閉式ゴムのついた花粉症用メガネもありますが、普通のメガネやサングラスでも花粉を3分の1ぐらいに減らすことが出来ます。また、マスクは花粉が体内に入らないようにする最も効果的な方法です。花粉の粒子の大きさは普通のガーゼの目よりも小さいので、普通のガーゼマスクに水を湿らせたガーゼを中に挟むと、更に効果的です。



花粉の多い日には窓を締め切り、開けるときは風下の窓を開けます。また多い日にはフトンや洗濯物を干すのはやめましょう。また、花粉の全く無い部屋をつくりましょう。この部屋に入るときは花粉の付いていない服に着替えます。スギ花粉は湿気を含むと重くなってすぐ落下するので、部屋の中を加湿し乾燥しないようにします。床の掃除には電気掃除機を使わずに濡れた雑巾でふき取り、花粉を撒き散らさないようにしましょう。


また最近は、眠くなりにくい抗アレルギー の薬もありますので、症状の強い方はかかりつけ医に相談してみると良いでしょう。

   

今日の写真、「サクラサク」

サクラサク

スクラップブックも見に来てね!http://scrapbook.ameba.jp/brain-int_book/

  
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