こどもの頃育った徳島の阿南のよかったところは、食材が新鮮で豊富だったことでした。みかんにすだち、たけのこなどなど。(小さいたけのこのさしみ、最高ですよ。)


それだけではなく、阿南椿泊の漁港から上がる魚は新鮮で美味しかったです。親父が朝漁港のセリで買ってきた魚をさばいてくれて食べた刺身のうまさは今でも忘れられません。


神戸でも、美味しい味付けの店は多くあるのですが、なかなか魚の目利きと新鮮さがすばらしい店はそうは多くありません。


そんな神戸で、魚の目利きと新鮮さで勝負している店を紹介しますね。


店の名前は、酢志かわかみ神戸三宮、東門筋沿いにある店です。

酢志かわかみ


店長の名前は、川上転さん。転と書いて「うたた」と読みます。うたさん」と呼んでいます。


知り合ったきっかけは、昨日の記事に出てきた阪田さん。阪田さんは、海洋貿易関係の会長をされていて、魚には大変うるさかったのですが、その阪田さんが週に3回通っていた店。僕にとっても、阪田さんとの思い出の店でもあります。


もちろん、メニューなどありません。なぜなら、その日の昼にうたさんが自分の目利きにかなった最高の食材を市場で仕入れから。僕はいつもお任せコースにしています。


昨日も4人の会合があり、店を訪ねてきました。くちこみでのみ広がってる店ですが、ブログへの投稿許可をもらってきましたので、コースのご紹介。そういう意味では、本邦初公開!うたさんワールドの始まり、始まり!


まずは、お造里トロ、タイ、ヒラマサ、サーモン、タコをたまりで。その新鮮なこと!トロは口の中でとろけます。それとカツオのたたきをポン酢で。器もこだわりがあるそうですよ。

お造り

次に、マゴチの幽庵焼。これまたとれたての旬の魚を贅沢にも焼きで。これも絶品です。

マゴチの幽庵焼き


その次に、マグロのホホ肉の塩焼き。これは柔らかい肉かと思わせるような味わいで、大変ジューシーですよ。ここに来るまで、こんな食感は初めてでした。

まぐろホホ肉の塩焼き


そして、アブラメの煮付け。旬だけあって、なんて身のやわらかいこと。

アブラメの煮付け


次に茶碗蒸し。くちのなかで溶けるような味わいです。

茶碗蒸し


最後に寿司で締め。トロ、イカ、ヒラマサ、タイ、シラサエビ、子持ち昆布、蒸しアナゴでした。トロも蒸しアナゴも柔らかくて絶品でした。

お寿司


うたさん曰く、今の時期は旬の魚が多いそうです。これから、ふぐも美味しくなってくるそうです。クエも上がれば食べられるとのこと。去年、忘年会でクエ鍋を食べましたが、美味しかったですよ。(うたさんによると、クエは長崎、高知が美味しいって。外海で深いところに棲んでいるクエは、あぶらのノリが違うそうです。)


一度、酢志かわかみで、うたさんワールドを楽しんでみて下さい!


住所は、神戸市中央区下山手通1-3-6

電話は、078-392-7175

営業時間は、17:00から24:00

定休日は、日曜、祝日です。

地図は、http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E135.11.39.3N34.41.28.9&ZM=10&CI=R


http://homepage2.nifty.com/susikawakami/



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