ファミーユ 戸田博文調教師の2006年厩舎活躍馬が生んだ、初年度産駒(3) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ファミーユは、現在も、放牧休養に出しております。



ファミーユ「ヒヒ~ン」


ファミーユ「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」


ファミーユ「パカッ」


ファミーユ 「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒ~ン。」


ファミーユは、尻尾を挙げました。


ファミーユ 「ウ―――――――――――――!」


ファミーユ 「ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト。」


ファミーユは、大きい、緑色のうんこを落としては、体を整えていました。


2010年の3月18日に、北海道・白老郡・白老町の白老ファームで、キストゥヘヴンの2010として生まれた、キストゥヘヴン初の仔馬、ファミーユ(家族・仏)、現在も、吉田和子氏の所有馬として、美浦・戸田博文厩舎に現役競走馬として活躍しており、休養後のレース復帰を期待したいと想い、願っております。

(終)