ハットトリックの日本での唯一の初年度産駒・アンソニーバローズ デビュー! | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2008年から、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、WALMAC FARM LLCで種牡馬として繋養を開始し、本年から、同じ、ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、Gainesway Farm(HP・http://www.gainesway.com/ )で、5年目の種牡馬シーズンを送っている、サンデーサイレンスとトリッキーコードの産駒・ハットトリック(HAT TRICK=イギリス語で、1試合で1選手が3得点以上を挙げる事(サッカー用語)の意味・毛色・青鹿毛・牡・11歳・2001年4月26日生まれ・追分ファーム(北海道・勇払郡・追分町(現・安平町) )・生産・血統名・トリッキーコードの2001)の、日本での唯一の初年度産駒・アンソニーバローズ(冠名+人名・母・プロポーズトゥーミー・毛色・青鹿毛・牡・3歳・2009年5月19日生まれ・前田宗将氏(北海道・日高郡・新ひだか町・三石)・生産・美浦・小笠愉弘・所属・血統名・プロポーズトゥーミーの2009)が、今日・新潟競馬場で行われた。、サラ系3歳未勝利戦に、初めて出走しました。


おしくも、ブループルチェラに敗れてしまいましたが、15着で、レースを終え、デビューを果たしました。


(このレースでは、クリノユングフラウが競争除外となったので、15頭でのレースとなりました。)


アンソニーバローズは、2010年・10月の、HBAオータムセールで、バローズの猪熊広次氏に購買された馬で、その後、小笠愉弘厩舎に入厩し、新規登録の後、調整されて、競走馬デビューしたものです。


15着でレースを終えた、ハットトリックの、日本での唯一の初年度産駒・アンソニーバローズ、今後の活躍が、楽しみです。