チリ フィヨルド状の湾や島をフェリーで北上 2006年12月22日から26日
* チリパタゴニアのプエルトナタレスからプエルトモンへ。 フィヨルド状の湾内や島の間をフェリーにて北上。
* フェリーはプエルトエデン号。全長113m、全幅19mで定員は200名弱。船はフィヨルド状の湾内や島の間をぬうように進むので、外洋に出た25日の夜以外は、海はまったく平穏。体に感じるのはエンジンからの軽い振動だけ。
* 我々が取った部屋はドミトリで一人314ドル、学生証を使用、バイク70ドル。食事は朝が8から9時と、昼が12から1時、夜が7から8時。1日に3回。そしてこのフェリーで面白いのは操縦室が解放されていること。
* 実質4泊5日の船旅。二日目におとぎの国のような プエルトエデン に上陸した以外、変わり行く風情を楽しんだり、部屋で本を読んだり、ロビーでパソコンでの日記をつけたり、のんびりした船旅であった。
鉄ちゃんが出発前日に会いに来てくれ 焼肉で乾杯
フェリーの出航
おとぎの国のような プエルト・エデン島
プエルトエデン を短い足で颯爽と?歩く安子
フェリーからの風情
くつろぎ 氷河をバックに 日記つけ
フェリーのたびを終えて、プエルトモン上陸