BGMを考える | 行け! 武蔵小山撞球隊

行け! 武蔵小山撞球隊

長年性懲りもなくビリヤードをつづけてきたおじさんが、
なんだかんだといい加減なことを綴ります。

$行け! 武蔵小山撞球隊


JPAエイトボールも「山手」月例も負けてしまい、ずっしりと寒さがこたえる毎日です。
なんだかんだ言っても、やはり球を入れないことには勝てませんな。$行け! 武蔵小山撞球隊


問題は、なぜ入らんのかということです。
いろいろ原因を考えてみたのですが、ひとつだけ思い当たるフシがある。
それは、








音楽がわるい$行け! 武蔵小山撞球隊


ほら、どこの球屋でも有線が流れてるでしょ?
あれの選曲がまちがっとる。
「風林」も「山手」も軽音楽だったのですよ。

いけませんな。
私これでも音楽にはうるさいのです。
なんてったって、ピアノの弾き語りでカノジョをGETしたことだってあるのですよ。音譜


勝負の場には、メラメラ闘魂に火をつける曲メラメラこそがふさわしい。
こうなったら自分であれこれ曲を収録して、試合会場で流してやろうかと考え中です。
それも、できることなら状況に合った曲がいい。


というわけで、さっそくTouTubeで探してみました。


まずは「試合開始」の曲です。
試合に臨むにあたり、戦闘モードに入らねばならん。
それにはこの曲しかありません。





「必殺仕事人」$行け! 武蔵小山撞球隊
どうです?
「やったるでーパンチ!」という気になりますね。






セリフも大事です。

一掛け 二掛け 三掛けて 仕掛けて 殺して 日が暮れて
橋の欄干腰おろし 遙か向こうを眺むれば この世はつらい事ばかり
片手に線香 花を持ち おっさん おっさん どこ行くの
私は必殺仕事人 中村主水と申します
それで今日は どこのどいつを殺ってくれとおっしゃるんで


他のも紹介しておきます。

のさばる悪をなんとしよ
天の裁きは待ってはおれぬ
この世の正義もアテにはならぬ
闇に裁いて仕置きする
なむあみだぶつ


こんなセリフを横で呟かれたら、相手選手はビビることまちがいなし
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戦闘のイメージです。
参考までに。


すっかり戦闘モードの私は絶好調$行け! 武蔵小山撞球隊
その時、すかさず次の曲が始まるのです。





「荒野の用心棒」$行け! 武蔵小山撞球隊
ま、調子がいい時はついつい口笛も出ようってものです。

私ね。
クリント・イーストウッドも西部劇も大好きで、この曲はながい間携帯の着メロに使っていました。
もうちょっと観ましょう。





「荒野の用心棒」のクライマックスシーンです。


かっこいいードキドキ


こんな感じで入場したいものです。
でもダイナマイトを使ったら、試合会場がぶっ飛びますかね。


まあここまでで大抵の試合は勝てるはずですが、問題は「勝利の歌」です。
ほら、戦国時代の戦に勝ったときの「エイエイオー」と同じで、これは外せません。


それにはこれしかないでしょう。





「ゴッドファーザー」$行け! 武蔵小山撞球隊

勝った私はヒーローインタビューを拒否して引き上げる。
場内は声もなく、ただ「ゴッドファーザー」がながれている。




クラッカーす、素敵よークラッカー


・・・・・


おっと、PCの前で妄想に酔っている場合ではなかった。
問題は、調子がわるい時の曲です。
なにかいいのありませんかね。

今のところ、こんな感じかなあ。