子育て新発見~育児は逆転の発想でうまくいく
子育て寺子屋を始めた理由はいくつかありますが、一番伝えたいことは、
子育てはこの世で最も大切で尊い仕事
なんだということ。

だから母親はもっともっと尊敬されなくっちゃならないんです。
お医者さんよりも、弁護士先生よりも、ずっとずっと偉いんです!

子どもの為に頑張ってくれて、ありがとう

ママが自信を持てる、ママが尊敬・感謝される社会にしよう!そんな想いから子育て寺子屋が始まりました。


『子育て寺子屋』
代表 
 育児&育自の心の専門家 名和英海(なわえいかい)@おっしょさん


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オランダの子ども達から被災地の子ども達へ

子どもの世話は助産師さんに、病気はお医者さんに、関わり方は保母さんに、育て方は子育て寺子屋にお任せ下さい!
育児&育自の心の専門家英海@おっしょさんです。


日本へ希望を財団の大橋さんから、オランダの子ども達のメッセージ(願い事)を頂戴しました。

大人のメッセージと違って、ちょっとグッとくるものがありましたのでシェアしたいと思います。

 

大橋さんを通じてオランダの子ども達と文通が出来ます。

http://www.hoopvoorjapan.nl/japans/index.html

大橋さんが翻訳してくれるので、日本語のままで大丈夫ですって!

 

特に被災地の子ども達にとって震災をトラウマにしない為には「自分にも出来ることがある」「(震災があったからこそ)こんなことが出来るようになった」という感情体験が必要です。

(これは大人も同様です)

その一つとして海外との文通も良いなと思いました。

 

また傷心旅行なんてよく言われるように、日常を離れることによって心は落ち着きと余裕を取り戻すことが出来ますから、そうした意味でも、こうした海外との文通は子ども達にとってとてもよい効果があるかもしれませんね。

 

被災地の学校の先生、授業の中に取り入れてみませんか?

 

 

【オランダの子供達からのメッセージ】

 

募金活動がんばるから元気出して。

私達もお友達だから、悲しまないで。

一緒に笑えば幸せになれるよ。

Maya(マヤ)

 

津波で悲しんでいる日本人が可哀想だから、希望を沢山あげるよ。

Florence(フロランス)

 

お友達なくした子も沢山居るだろう、私達だってお友達になれるわ。

私達がお友達になればきっと寂しくないだ ろうって思ってね。

それを日本の被災した子供達に伝えようって4人で決めたの!

Merel、Rena,、Luca、Guusje

(メーロー、 レナ、 ルカ、 グーシェ)

 

どんな気持ちで居るんだろうと思い、でも私も一緒に思っている事を知ってほしい。

ママと私が15ユーロ貰ってきたからきっと大丈夫だよ。

助けてあげたいよ。だって、君たちの所、本当にひどい事になってるから。

私だけじゃないよ、皆心配してる。

起こった事を考えると私も皆も怖い気持ちになるよ。

みんなで一緒に居れば強くて安心できて、きっと元気になれるよ。

Celita(セリータ)

 

ハロー、セリータだよ。

みんなのために募金したいよ。

絵も描いたよ。

元気になってくれると良いなーと思ってね………

Celita(セリータ)

 

僕はヨスラです。

 

僕の絵をみて元気になってほしいと思ってる。

今起こっている悲しみが早く過ぎてくれることを祈ってるよ。

絵を見て皆が元気にくれますように。

アムステルダムからYousra(ユスラ)

 

僕の絵、気に入ってくれると嬉しいよ。

君たちのためにだったら喜んで描くよ。

ママも支援してくれるって。

Tristan(トリスタン)

 

元気ですか?また楽しいと思える生活の中で、

前向きに生きていけることを祈ってます。

Ned(ネッド)

 

これを読んでくれる子供たちへ

子供たちに笑ってほしいから絵を描きました。

皆のために祈ってます。

Joren(ユルーン)

 

こんにちは僕はトニーです。

この絵をみて元気になってくれることを祈ってる。

オランダからのメッセージだよ。

Toni(トニ)

 

オランダからハロー

Ihaillitta(アイリタ)

 

オランダから頑張ってのエールを送ります。

どうか幸せになって………

Rafael(ラファエル)

 

オランダからの挨拶です。

皆、大丈夫でありますように。

Lars(ラルス)

 

頑張れ!津波は大嫌いだ!

Danian(ダニアン)

 

なぜ?どうして?

きっとまた立ち上がることを学ぶためなんだよ。

Noah(ノア)

 

頑張ってくれることを祈ってるよ。

Maththijs(マテイス)

 

日本へ平和を……

怖がる事はないよ、地球は壊れたりしないから。

心の中に平和があるからさ、人々は恐れることはないんだよ。

悲しみよ無くなれ………

Maisha(マイシャ)

 

予告もなく自然が日本を支配した。

大きな波がやって来て、

何千人もの人々を連れ去ってしまった。

世界がショックを受けた、日本が飲み込まれた瞬間を。

私達の心は被災を受けた人々と一つ。

怖い怖い夢の中でしか存在しない災害、

二度と現れることがないのを祈ってる

4月9日 Emma (エマ)

 

失われた悲しみ、再建へのステップ、どうか頑張ってください。

オランダに咲く桜も私達と同じように日本の被災者の方々へいたわりの言葉を送ってます。

オランダより、Johan de Munnik先生

 

鳩の絵

この絵で貴方の心に平和が訪れますように

起こった事を何度も何度も考えてます

どうか強く生きて下さい

オランダより、Johan de Munnik先生

 

波のヨット

沢山のこと、沢山の人を捧げなくてはいけなかった、

頑張って欲しいと願うばかり。

強く未来へ向けて、

貴方達の事を思い続けます。

オランダより、Johan de Munnik先生

 

Broekhem 656301 HE Valkenburg Tel:043-8519732

Kvk : 52335704 ABN AMRO 42.31.63.124. www.hoopvoorjapan.nl info@hoopvoorjapan.nl

震災49日忌・復興祈願法要の生放送

本日4/25(月)の震災49日忌・復興祈願法要にご参加できない方も、ネット環境がありましたら是非ご一緒に祈りの時間を共有しませんか?

19時よりユーストリーム生放送します。

アイフォン3G回線からの配信なので途切れ途切れになる可能性大ですが、5分でも1分でもよいので手を合わせて、みんなの笑顔を、被災地に光を、思い浮かべながらお祈り頂けましたら有難く思います。


視聴はこちらをクリックして下さい

【本日開催】緊急震災支援企画「祈りと応援メッセージ風船」

緊急震災支援企画「祈りと応援メッセージ風船」にご協力下さい

子育て新発見~育児は逆転の発想でうまくいく-応援メッセージ風船


震災から一ヶ月。テレビからは毎日悲惨な映像が流れ、被災した友人からは、訃報、避難所生活の辛さ、解雇・失職の嘆きを耳にし、、、

それでも先に現地に行った支援者の方からの話によれば、そんな中でも避難所のみんなは明るい顔を見せてくれてます、との報告に少しは救われる気持ちがします。
一人の時には泣いているのかもしれませんが、、、

また非被災地にあっても、不安・ストレスからくる体調不良・不眠・イライラ・情緒不安定などの症状に悩まされている人も、私の友人を含めてたくさんいるようです。
特に若い女性は感覚優位な方が多いので心配です。
あなたは大丈夫ですか?

被災者の為に何かしなくちゃと思いながら何も出来ない焦燥感や、自分だけがこんないい生活をするのは申し訳ないという罪悪感からもストレス症状を引き起こします。

ある心理学者は普段通りの生活を送ることが最大の貢献であり、どうしても何かしたいなら祈って下さい!と述べておりますが、私も全く同感であります。

私自身僧侶として出来ることもまた祈ることだけであり、ただ祈りは気休めではなく亡くなった方に対しても、大切な人を失った方に対しても、非被災地にあって上記のような悶々とした想いを抱えている人にとっても、大きな癒しの力を持っていることを私たちは知っています。

被災地にあっても非被災地にあっても、人の為に何かすることが自分を救います。
120%の無理をすることはない、けれども100%の出来ることはやろう!

そこで、これから私達に出来ることは何か?一時的なものでなく持続的な支援になるように、、、それを考える為に直接現地に行って参ります。
出発は5/1
その際直接は現地に行けない人もまた全く同じ想いでいること、独りぼっちではけしてないということを、避難所の特に家も仕事も失って将来の不安の大きい、小さい子どもを抱えた母親に伝えてきたいと思います。

あなたの想いを願いを「応援メッセージ風船」に託してくれませんか?

折しも来週は震災49日忌を迎えます。
仏教に関わらず全世界で亡き方にとっても残された方にとっても心理的に大きな節目であるとされています。

私の知り合いの僧侶を数人呼んで、震災追悼供養・復興祈願を祈ります。
一人よりも二人、二人よりも三人、、、同じ想いが集まると共鳴して現実を変える力を持ち始めます。

お忙しいとは思います。お疲れだと思います。
でもあなたの想いを待っている人がいます。
どうぞお力をお貸しください。

◆日時:4/25(月)19:00~20:00
◆場所:西方寺会場 東京都三鷹市大沢1-15-2
◆主催:寺子屋edu 代表 名和英海
◆申込:不要(直接会場にお越し下さいませ)
◆服装:普段着で大丈夫です

30分程の法要の後、風船にメッセージを記入して頂きます(任意)。
私は普段幼児教育にも携わっておりまして、風船というのは小さな子ども達にとって一番興味を惹くおもちゃであり、心理学的には夢と希望の象徴でもあります。
そして、子ども達が喜んで母親の元に持って帰った風船を通じて、あなたのメッセージが母親達に伝わります。
ほんの少しでも、彼ら彼女らの慰めに勇気に希望に貢献できますように!

郵送による風船だけの参加も歓迎です。
また残念ながら遠方で参加出来ない方も、是非同じ時間に目をつむり、みんなが笑顔の姿を思い浮かべながら祈って頂けたら有り難く思います。

ありがとうございました。
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