大学の同級生が集まり、すき焼きパーティを楽しんだ。場所が同級生のオフィスだったので、さながら同級生の下宿に押し掛けて酒盛りを始めたかのような雰囲気となったが、学生時代と異なるのは、牛肉が「今半」だったこと、それから高級酒がずらりと並んだことだろう。

 

食材は鍋奉行のN藤さんが揃え、スーツケースに詰めて運んでくれた。感謝。

 

同期会会長のA木さんが高級酒や珍しいお酒を差し入れてくれた。感謝。

 

最初にネギを炒めて焦げ目を付け、一旦取り出す。

N藤「このネギが良い仕事をするんだよ」・・・後で納得。

 

牛脂に続きザラメを投入。いよいよすき焼きの開始。

 

今半の牛肉が入る。あぁ、久し振りの贅沢な音と香り。

 

しらたき、春菊、椎茸、しめじ、ネギ、ゴボウ、油揚げ、豆腐、お麩が入り、賑やかなすき焼きに!ネギを立てるのは魯山人式とか。

 

鍋奉行N藤さん(左端)率いるバンドのメンバーも参加、平均年齢は下がるも興奮のボルテージが上がり、音楽やミュージシャン、はたまた人類の歴史について熱く語り合う夜となった。

 

ボル 「バンドの名前、ジョーモンズってどういう意味?」

N藤 「うん?俺の顔見たら分かるやろ、縄文ズ、や」(笑)

ボル 「なるほど、縄文人っちゅうことか」

N藤 「君にもピッタリの名前や。バイオリン持参でおいで」(笑)

 

楽しい夜をありがとうございました!